20歳過ぎたらあっちゅーま。-はてなブログ出張所-

流れ流れて漂着。何故かまだ生きてます。

ダンディズム

長いこと美容室ジプシーだったのですが、ここ2年程度は渋谷のお店に通っています。
















スタイリストさんがとても良い方でして。
希望をちゃんと分かってくれて、出しゃばらない上に無口過ぎる訳でもないという。
そしてアシスタントに付く男の子が面白いという。
そんな素敵ポイントが幾つもあるお店なので、最近はそこへセコセコ通っております。


お友達が「そこ行きたい」と言うので、紹介しました。
先日二人ほどがそのお店のそのスタイリストさんにカットして貰ったのですが、非常に喜んでいらっしゃったのでひと安心です。






スタイリストさんは、二年も通っているのに未だわたしに毎回
「本当に外国の血は入っていないんですか?」
と疑いの眼差しを向けて来ます。
毎回「ナイヨ」と言ってるのに、毎回似たようなことを言われます。


そういえば。
欧米の方から見ると、ちょっと混じってる風らしいです。
または在住歴が長かった風らしい(ナンパして来た黒人さんが「おまえはNYでダンサーをしていた筈だ!」と言われた時は一体どうしたのかと)。
まー全然違うんですが。




んでね。
今日行ったお友達に依れば、わたしの話をその美容師さんがされていて。
「夜月さんて、こう…凄くダンディですよね」
と言っていたそうです。


それ褒めてる? ねえ褒めてる?
わたし褒められてる?
「ああ、彼女中身が男らしいからねえ」
と答えたお友達もどうかと思いますよ!




大体合ってるけど。
その通りなんだけど。






次回もまた「ちょっと外国の血が混じってる疑惑」を向けられるに違いない。
あとダンディだと思われるに違いない。