痴話喧嘩(仮)
ちょっと復活して来ましたよう。
歯医者通いも佳境に入って参りました!
と、言い続けて早ンヶ月。
オオカミが〜出たぞ〜〜〜〜〜。
今日は歯医者さん。
でもって昨日。嫂ネイリストとして、さいたまさいたまへ遠征して参りました。
そろそろ爪どうですかーとメールをしたその日、ぺりっと破損したらしく。
「いつもいつも思うけど、どっかから見てんじゃないの?」
という嫂の悪意なき言葉により、わたしも微妙な心境です。
甥が自転車補助輪無しで乗れるようになっていたりして、彼もエボリューションしていました。
……まあ、そういう風に何かが出来たようになったところで、リアクション薄い訳ですが。
朝からわたしに見せるべく張り切っていたらしい甥ですが、
「あー良かったねー(棒)」
という感想で良かったのかどうか。
正直な感想ですが、一般的な伯父・伯母はどういう風にリアクションしているのかと。
いや、可愛いとは思ってるんですよ。一般的に見て、相当薄味かとは思いますが。
血縁だからって贔屓しない。甘みあっさりがわたしの信条。
夜は甥と喧嘩しました。
かなり生意気になっており、ゴーカイジャーのレンジャーキー(玩具)のしまい方について、同じ目線で戦うわたし。
子供相手でも容赦しないのが俺のジャスティス。
世間は厳しいということを早いうちに教えておくこともまた、大人の義務と言えましょう。
ウソですただ機嫌を取るのがイヤなだけです。
「UNOやろうよ」
「いいけど、先にレンジャーキーしまいなよ」
「じゃあUNOのじゅんびするから、かたづけといて」
「はいー? 自分が出したんだから自分で片付けろ」
「ちがうよ、こっちはUNOをだすから、そっちはかたづけてっていってるの」
「上手いこと言って人にやらせる気か。騙されないぞ。UNOの準備なんてカード出すだけじゃんよ」
甥、むくれ始める。
そしてふくれっ面のまま、片付けスタート(わたしはやらないと言ったら絶対やらないのを知ってるから)。
片方の箱をわたしが受け持った所、手を出して来ました。
「ちがうよ! こうやらないとはいらないんだよ!」
「だからこうやれば入るって…つーか今日は何でそんな威張ってんの? 何様なの? 自分が人からそう言われてもいいの!?」
「いいよ(つーん)」
「ぬゎんだとおおお!?」
大人? そんな人はここには居ませんぜ。
因みにこの喧嘩について、嫂の見解は「彼氏彼女の喧嘩か!」でした。