20歳過ぎたらあっちゅーま。-はてなブログ出張所-

流れ流れて漂着。何故かまだ生きてます。

しょ〜ん。





↑賀正的な意味で。








あけましておめでとうございます。






今の世の中、「あけおめ」等という日本語の規格外な挨拶とも言えぬ何かが横行しているようですが。
そのような挨拶、断じて認めません。解せぬッッッッッッ!
わたし一人が認めないことで日本語がどうにかなる訳もありませんがね!





がしょ〜ん。
とか言ってるアレな人間がどの面下げてって話ですねそうですね。
誰も突っ込んでくれなかった時の為にセルフで弁解しておきます。
命だけは どうか命だけはお助け下され(by于禁@横光三國志)。









ところで何やら新年(?)なんですって? 嘘ーん。勿論わたしは信じませんよ。
幻術か何かに違いない。ネット界隈総出でわたしを騙ろうとしている…ッ!
としか思えません。ていうかそのように思っています。マジで。



年越し(?)より大分前にダウンしておりました。
なのでいつ年越し(?)したとか知りません。
新年(?)らしいと言われてもねェ。全くねェ。







さて正月(?)であるということに全く納得が行かないのですが、早速今年(?)の目標です。
一応、世の中の風潮に合わせてみるという良識派なので。














生きる。




















え…駄目? 駄目なの?
本気ですよ当たり前じゃないですか!
もう今更『健康』とか言わないですよそんなゼータク言いませんからとにかく生かしてくれい。
切実な印象をお持ち頂けたでしょうか。切実だよ。










そうそう、十大ナントカに漏れましたが、2010年末(?)に挑戦してみたことがありました。
ハーレクインロマンス(まんぐゎ)を読んでみた。
その存在は知っていたし、内容も大体知っていたのですが、この年になるまで手を触れたこともなく。
因みに、叔母が小説の方を寝しなに読んでいるのを遠巻きに眺めたことがあります。
漫画雑誌だけで数冊刊行されている所から見るに、かなり売れてるのかな。
さて、ざっと見てみた感想です。




・往年の漫画家さん達が散見されてビックリした
・内容は大体数パターンに分類されるようだ
・えーマジでー!?
・あひゃひゃひゃひゃ
・超☆展☆開
・あるあ……ねーよ




こんなんで。
どれを読んでも、ほぼ全作品共通でこういう感想になると思われます。
漫画家さんの画力やストーリー能力によって、原作小説メッタ斬りになっているであろう作品もチラホラ。
大変良質な一種のギャグ漫画として読める作品もありました(遠い目)。
全部の話がハッピーエンドなので、安心して読めるらしいです(叔母談)。
しかし報われない話が大好きなわたしとしましては、大変物足りなく。
内容はね、アレですよ。一昔前の少女漫画ですから、知ってる感ありますけども。


先日、鍋をやりに行った知人宅に、プ○ティ・プ○ンセス(DVD)がありまして。
箱書きを読んだら、なーんやこれハーレクインやないのー! と衝撃を受けました。
ジャンルで言うと、DVDの背表紙タイトルが濃いピンク色とかで書いてある奴ね。
主に30代女性がこぞって観るタイプの映画ね。
あーいう感じと十把一絡げにしても何ら違和感がないと思われます。
つーか観たことないけど、あの手の映画も「超☆展☆開」「あるあ…ねーよ」な筈です。


長年の歴史があるということは、一定の需要がある訳ですよね。
どういう層が読んでいるのかとても気になったのですが、多分ああいう映画を観る人が好きなのでは。
なるほどと納得しました。







まーそれはそれとして今日も101匹阿斗ちゃんを観ている訳ですが。






そんな感じで今年(?)も宜しくお願い申し上げます。






…本当に年が変わったのか?