20歳過ぎたらあっちゅーま。-はてなブログ出張所-

流れ流れて漂着。何故かまだ生きてます。

もつと吉祥寺

僕らの街、吉祥寺(Jeyぼっちゃん談)で会合をして来ました。
僕らの街とか言ってますが、この中で吉祥寺在住者は一人もいません。






もつ屋で行われたその会合の全貌。








吉祥寺ゴロツキ歴・20年大幅超なわたしがセッティング。
今回は、最近お母さんがメル友なJeyくん、パパイヤの日に舞台に立っていた『職業:時々王子様』の中村くんという面子です。
この二人は古いお友達なので、同い年です。ぴっちぴち。
Jeyくんはお仕事帰りなので、とりあえずやや遅めに集合ということにー。





やや早めに行って、お店でちんまりと待っていたのですが、なんか来ない感じ。
ままままさか迷ったんじゃ…!
と危惧していたら、中村くんは普通に逆方向に行っていた模様でした。
スマヌ…駅で待ち合わせすべきであった…。


クソ暑い中を走らせてごめんよーよーよー(エコー)。
何とか合流して、先に乾杯してちょっと経った頃。
日焼けを通り越して焦げ始めているJeyぼっちゃん到着。雪だるまの面影はいずこへ。
働き過ぎで、「雪だるま背中のチャックやや開き気味閉じて閉じてー!」な毎日らしいです。


お若い二人は、上野やさぐれパンダの会以来の再会だそうで。
6年ぶりとかそんなんらしいですよ。会えて良かったねー。
っていうか、お酒飲める年になったんだな…うぐっ。オバチャン涙で前が見えないよ。
度々繰り返しますが、Jeyぼっちゃんとネット上で出会った頃、彼はまだ中学生でした。
中学生。義務教育。何かを感じさせる響きです。
当時のわたしは、成人してえらい年月が経過していたことだけを付け加えておきます(不要な情報)。




話は弾んで、あっという間に良い時間になってしまいました。
もつ鍋とかつついてお酒も飲み、ビールばっかで日本酒を飲まないJeyくんのほろ苦い話に笑いを堪えながらも、彼らは成長したんだなと思いましたとも。
仕事の話とか聞いてるだけで微笑ましいです。
もうダメだ。親戚のオバチャンにクラスチェンジせざるを得ない。
そんな二人には、Afternoon Teaで買ったお揃いちっくなマグカップを贈呈(柄違い)。
離れていても、これで旧交を温めるのだ! たぶん温まらないけど。



この時点でまだ0時は回っていませんでしたが、毎日早寝早起きなJeyくんはハイパーおねむ。
瞼が閉じかかってましたし。朝5時起き生活じゃ、この時間はキツイわな。
中村くんと二人で
平成ライダーが如何に面白いか」
「カブトいいよー」
「電王面白いよー」
と、東Aの回し者並みな波状攻撃をかますうちに、段々「観ようかな…」と言い始めたJeyぼっちゃん。
観て! 是非観て! 電王観て!
こないだミキちゃんにも同じこと言ってた訳ですが。
会う人会う人に宣伝しているわたしに、東Aさん何か下さい。電王グッズ下さい。
残る人生の目標はライダーに変身することだけです。




最後、ミキちゃんがお土産に下さった、静岡ガンダムカスタードケーキを遂にご開帳。







折角なので、俺はこの赤…カスタードケーキはちょっとずつ分けて終了。
甘い物が欲しくて帰りの電車で食べた所、なかなかどうして美味しい物でした。







チャリで帰るJeyぼっちゃんバイバーイ。
ついった見付けたよこれからまた飲むの? 中村くんバイバーイ。




中村くんからは、業界のアレコレで入手したというお酒を頂きました。
ありがとう! これからも順調に飲んだくれます!









ところで、ミキちゃんからはルイーダの酒場で配布されたという、キングスライム団扇も頂いていました。
常に鞄の中に入っています。普通の扇子と一緒に入れています。そして使っています。ありがとうミキちゃん!







そんなんで、クソ暑い熱帯夜は更けて行き、わたしはわたしで老けて行くのでありました。