20歳過ぎたらあっちゅーま。-はてなブログ出張所-

流れ流れて漂着。何故かまだ生きてます。

も。

弟が2年ぶりに自転車でコケて、怪我をしました。
胸から落ちたようで、擦り傷がかなり痛いそうです。
何処を怪我したんだ、と言ったら徐にTシャツを捲る弟。







乳首。




死ぬほど笑いました。笑い死に目前でした。
現在諸事情で呼吸がヘタクソなんで、本当に死ぬかと思いました。

どうやってこんな綺麗に乳首をすりむくんだと。
笑いすぎて肋骨折れたらどうしてくれようと。







職場の話。



職場は定休が無いので、職人から看板の方々まで全てローテーションで仕事をしています。
現場を直接回す役職の方は全部で5名。
早番・遅番で一日あたり2名が現場入り。




よく当たる人、そうでない人、様々です。
が、やはり人間ということで、相性の良い人は居るものです。
反面、誰と組もうが相性以前という人だって居るものです。


その人は恐らく50代前半。
身長はわたしより低く、メガネにチェーンが付いています。オシャレチェーンじゃないぜ!
皆とコミュニケーションを取るのが怖ろしく下手で、かと思えば偶々帰りの電車で一緒になると延々喋り続ける人です。
わたしの下車駅で一緒に降りて来ようとしたこともあったり(笑顔を貼り付けたまま全力で下車を阻止)。
どうやら、わたし心はおしゃべりだわ。のオジサンバージョンなようです。
別にわたしのことが好きとかではなくて、自分を理解してくれる人が欲しいのかな。と思います。
いや、単純に女好きらしいですが。




仕事中、その役職の人達はそこそこお喋りを楽しみます。
それもこれも、仕事時間を盛り上げる役割があるからですね。
ちゃんと仕事もするけど、適度にお笑いを盛り込んでお仕事を回す。
そういうお仕事も世の中にはあるんですね。


で、だ。
ある日、一日の仕事が終わって撤収準備に入った所で、その日の担当上司がボソリと。


「あーあ。明後日はお葬式かあ…」


なんですと?
誰か死んだの?


「いや、面子的な意味で」


あさってのめんつ…………あ。


「最近、喪主がブツブツ文句云うようになったからな〜」


喪主て。渾名としてどうなのそれ。





当日。
早番チームが仕事終わる手前頃、わたしは入りの時間でした。
早番上司「おはよー夜月ちゃん。今日はお葬式だね」
わたし「そうですね。しめやかに仕事をしようと思います


「しめやかに」という言葉で盛大に吹いた職人のおじちゃん達数名。
皆ウンウン、と生暖かい泣き笑いを浮かべて一緒に仕事に入りました。





その日の職場は水を打ったように静まり返っていました。
ここ数日は「ち〜ん♪」と言いながら仕事に入るわたしです。










パラパラと数名に私信。
一食につき、約一人前弱なら食べられるようになって来ました。
大好きなデザートを入れるとダメだけど。おえー。