朗報
昨日、響鬼のカードをくれた同僚と話していくうちに、どうやら彼は響鬼と電王はそもそも番組として違っているということを理解していなかったらしい事が判明。
えー…いや……まあ……そうかな……わかんねーよな……。
でもって、彼には色々貸しがある手前(もう一人貸しがある男の子がいて、男二人は仲良しっつーことで)、わたしの誕生日は電王の劇場版DVD4作品を買って貰えることになりました。
ィィィィィヤッホォォォオオオゥウ!!!!!!!!
すっげえええええええええええ嬉しい!
「あり? 劇場版でいいの? TV版は?」
「フルセットだと目ン玉飛び出る程高いけどそれでも二人で買ってくれるなら是非ともTV版」
「劇場版で」
そんなわたしですが、
「いやー俺未だに夜月さんのことわかんねえわ。プライベートとか想像出来ないもん」
と言われたりもしています。
もう一人の男の子からは
「世の中に、仕事はするけど私生活を全くイメージ出来ない女の人って居るじゃないですか。生活感が無いっていうか」
「あーいるいる」
「そういう女性の代表みたいな人が夜月さんです」
と言われたりもします。
そんなわたしの中身を探るべく、彼らはベッタベタにも『好きな男性のタイプ』を聞いてきたりする訳です。
残念ながらアイドルや役者さんにはあまりそういうタイプはおらず、挙げるとしたらスポーツ選手。
その辺で言うと、
「野球で言うなら、松本」
「松本? あの巨人の…」
「そう。背番号2・『青い稲妻』松本匡史」
「あとは?」
「右へ左へ流し打ちでお馴染みの篠塚」
「篠塚かー。甘いルックスが?」
「違ーう。キッチリ仕事するから。器用な打ち分けとか」
「…確かに。他は?」
「北別府学」
「き、北別府!? あの広島(東洋カープ)の!? すっげえ久々に名前聞いたけど!! …あの人って200勝したっけ」
「したよ。名球会入りしてる」
とか話していたわけですが、野球が好きな人なので分かってくれて嬉しいよ。
「系統的に何となく…そうだよね。燻銀でいい仕事する職人が好きな訳ね。ただこれ、あの職場だと俺じゃなきゃわかんない位マニアックだけど」
知ってます。