20歳過ぎたらあっちゅーま。-はてなブログ出張所-

流れ流れて漂着。何故かまだ生きてます。

ぐるぐる。

先日、職場を不当解雇された方々と飲みに行って来ました。




わたしは多分、飲みってあんまり好きじゃないんだな。
ごはんが食べたいわけよ。
それ程飲まないし、酒と飯は別派。
喰うなら喰う! 飲むなら飲む! みたいなね!
飲み屋は煙草の匂いが本当に凄い。二日ほど鞄からヤニのかほりが漂ってましてよ。






で、恋のお悩み相談を月に3回ほど受けていた某同僚(男)も行きたいと五月蠅いので連れて行く。
本来はわたしを入れた女三名で開催される筈だったのです。
ウッカリその某同僚に
「今度○○さんと○○さんで会うんだ」
と言ったら
「俺その日は早番だし…次の日は休みだし…行きたいんだけど…」
とウジウジしつこく言うので、仕方なく合流することに。


結局そこでも彼による恋のお悩み相談。
駄目だ…心の底からうぜえ。
だってここ一月ほど、言ってることが一言一句同じなんだ。
それはそれである意味凄いと思うんだ。





…おかしい。
本当は女性三名でもっと違う、建設的な話をする予定だったんだ。何これ。何なの?
と、苛々している自分に気付いた時点で負けでした。


17:30集合でそんな話ばっかダラダラやって終電…。
合間に、元上司の方の家庭の事情相談室。
これがまた、重っっっっっっ。重いのなんのって。凄まじいGを感じました。
話自体はよくある内容ですが、彼女の向き合い方というか捉え方が固くてさー。
聞いてるこっちが頭痛くなっちった。


頭が痛いままあまり眠れず、またもや3時間睡眠で早番ゴー。
よく倒れなかったと思いました。
途中、何度か数秒ずつ意識を失いましたが。
仕事から戻ってすぐに倒れ込み、15時間ほど寝てもた…。


今度から某同僚の恋のお悩み相談は受けないことにしました。もう纏めて面倒になった。
彼は、飲みの席で女三名に散々
「相手の女から失礼なことをされてるんだぞ」
「そりゃハッキリさせなきゃ駄目だ」
とよってたかって言われ続けた為、その気になったらしく
「よし、じゃあビシッと言う!」
とか言ってましたが。


翌日仕事してたらメールが来て。
『彼女のことまだ諦めきれないので、もう少し頑張ります』


早。
発言翻すの早っ!




一晩っすか! 昨日の今日っすか!
てか、飲み会からまだ24時間経ってねぇし!
このメールを見て呆れ返り、ついでに情けも全部消えたので、もういいやと思いました。



某同僚。
お互い仕事が変わっても、わたしとは仲良くしていられる(ずっと相談させて貰える)と思い込んでいるが。
別の同僚「俺は夜月さんて昨日まで居たのが嘘のように、スッと消えると思います」
某同僚「いやいや、仕事が変わってもずっと仲は続くよ。だって、だって夜月ちゃんだもん」


それはない。