20歳過ぎたらあっちゅーま。-はてなブログ出張所-

流れ流れて漂着。何故かまだ生きてます。

宴前

土曜の話を月曜に書く身でありながら、日記の日付は日曜という矛盾を孕んでいます。







お友達と渋谷でお会いしてきました。
いつ以来だろう…一年ぶりとか一年半ぶりとか? なんかそんな感じかな?
お忙しい方なので、そんくらいのスパンでも会えたらラッキーです。




来月友達の結婚式で司会やるんですよーと言ったら、ちょうど彼女も先日会社の方の結婚式に出たばかりらしい。
なーんとターイムリー。










で。


わたし司会なんですけど、一応招待状を頂いてるお客でもある。
新郎新婦曰く、「是非食事を!」とのことですが。
やっとこ貰えた進行表見ると、そんなヒマねェ。
ふつーの結婚式+披露宴なんだもん。進行どおりにやったらお色直しとか含めてイッパイイッパイデスヨ。
新郎、「畏まったのが苦手だからカジュアルに笑いあり笑いありでやってくれれば」と言ってたものの。
余興がオペラ独唱とかクラシックピアノ生演奏とかだからそれに合わせて目一杯カジュアルにと言われても難しいなあハハハ。
……謎で満ち溢れています。




新婦はわたしよりやや年上だけど見た目は20代半ばにしか見えない方です。
ドレス選びのポイント。
「あゆみたいのがいい!」
ああ…歌う人なのに謎のウェディングドレスみたいの着てるよね…(遠方)。
例えが嘗てない感じだったので心に残っています。






わたし「ケーキカットの時にファーストバイト(「あーん」をお互いやるアレ)やるの?」
新郎「あーどうしよっかなー」
わたし「乾杯の時に音頭を取る人をなんて紹介すんの?」
新婦「えーどうしよー」


これが万事続いています。
本番まであと2週間。打ち合わせはあと1回(全3回というと聞こえはいいが1回ずつが結構アレ)。
普通みんなこうなの? どうなの? 結婚したことないからわかんないズラ。
てなわけでそろそろ原稿作りに着手したのですが、まだまだ出て来る謎の山。


明日は式場担当と打ち合わせするそうで、同行することになりました。
何わたし。保護者とか親的なものなの。自分でもどうかと思います。
「諸々担当に聞いてくれれば」
とのことでしたので。ええ。世間ではこういうのを丸投げと言うんじゃ…。
朝7時起きよ。




冒頭で書いたお友達とその仲間は長いことエンタメ系の業界に居るので、奥さん側(お友達側)のスピーチをする人はやはり聞いて安心・見て安心なんだって。
落とす所も無理なく落とし、抑揚とかリズムとかがさり気無く全員上手いと。
でも旦那さん側はお堅いお仕事系らしく、スピーチする人たちが悉く残念な結果だったそうで。
オイオイ普段そんな言い方しないだろうよこういう場だから盛り上げなきゃみたいな意気込みが全て空周りして聞いてる方が居た堪れないという結果だけは避けたいよね。
という部分で意見の一致を見ました。
だからわたしも普通にやろうと思います。




妙な機転を利かせたりウィットに富んだコメント&フォローとかしないんだ。
ストップ・無駄骨。