20歳過ぎたらあっちゅーま。-はてなブログ出張所-

流れ流れて漂着。何故かまだ生きてます。

今日も今日とて

兄貴夫妻の家へ行って来ました。


そして終電で以下略。
なんで仕事でもないのに昼間出て終電で帰って来る羽目になったのか…。
いやま、致し方ない理由はあるんですが。







まず新宿駅構内。
埼京線に乗ろうと思ったら、書類が落ちているのを発見しました。


『御見積書』


なんか個人名とか色々書いてある。
どうやら建築計画か、または改築の見積か。そんなとこっぽい。
どうしていいかわからなかったんで、その会社名の所に電話しました。


受付「今から担当の者をそちらにやります! 取りに行かせますんで…」
夜月「いや、待てないし。こっちも出がけなんで、それ無理(意訳:電話で知らせただけでも有り難いと思え。粗品ぐらい寄越せ)」



色々悶着した結果、駅員さんに預けておく、という話になりました。
んが。
駅員さんは「預かれません。遺失物扱いになりますから、そのさっきの電話は意味無かったことになります」とにべもないお返事☆
ああ…これだからJRは…と、色々な人が思うかも知れませんが、当然わたしも思いました。


再び某社に電話。
「遺失物のトコに持ってかれるらしいです。引き取りには身分証とか色々必要みたいなんで、担当者に伝えておいて下さい」
と連絡してあげるわたしは、まるで菩薩のようだと思います(ちぇー御礼してくれないんだなーとか思ったのは内密で)。




そんなんでJRで某駅へ。
エスカレーターを昇っててコケました。
ここ二日ほど、足取りが覚束ないのを忘れていました。
フラフラと、まるでカッパ巻きをお土産に帰って来たお父さんのような足取りなのです。
その理由は、まほちゃんとまだむが知っています。


ゴッ。
と、膝をエスカレーターの角にめり込ませ、数秒間沈黙(激痛の為)。
まるで使徒が沈黙した瞬間のようだ、と我ながら思いました。
使徒、激痛』とでも申しましょうか。
そんなことばっかだったんで、兄貴宅に着いたのは結構予定時間をオーバーしておりましたとさ。
大体、おやつタイムぐらいかな。




甥。来月3歳。デカい。
ひたすらプラレールで遊ぶ鉄オタ。
でも声がすごく可愛いので、CMで使えそうだなーとかエグいことを考えていました。
あくまで声だけですがね。


「ちぇいしんとちゅしぇん(京浜東北線)」
「ちんかんしぇん(新幹線)」


等と口走りつつ、プラレールの線路を二人で敷設工事。
「カ行」の発音が出来ない為、「○○くん」と言えず、「○○ちゅん」としか言えないのが面白かったです。
しかもその発音を正確にヒアリングして真似すると怒るという。
兄貴と二人で発音を真似し続けていたました(ダメ兄妹)。


晩ご飯を食べても全然寝ない甥。
遊んでも遊んでも遊んでも遊んでも寝ない甥。
"アンパンマンパン工場"(幼児雑誌の付録らしい)で死ぬほどパンを焼かされるわたし。
アンパンマンボールで永久に遊ばされるわたし。





今日ね…おばちゃん…4時間しか寝てないんだよね…(白目剥きながら)。






やっとこ寝たと思ったら、既に21時を大幅に回った時間でした。ガクリ。
もうあかん…わたしの方が先に落ちそうでした。
これで帰れるかな? と思ったが、世間は甘くありませんでした。





「あのね、実は…」
人生相談嫂編。


えーかげんおうちに返して下さいとも言えず、色々アレコレ聞いてアドバイスせざるを得ない流れに。
……わたし……何しにここに来たんだろう……。
むしろわたしが自分の人生について熟考したい気分でした(眠気的な意味で)。
軽く終電タイムをぶっちぎりそうになったギリギリで、兄貴が


「そろそろ時間じゃないの」
「正解。帰るわ」


てな訳で、何時も通り終電だったんだねー。
だからってウォーキングをさぼる訳には行かないんだねー。
もう午前3時半だけど、夜が明ける前に行って来るよー。