20歳過ぎたらあっちゅーま。-はてなブログ出張所-

流れ流れて漂着。何故かまだ生きてます。

伝説

「茨城の伝説・ものもらいのときはおにぎりをもらうと治る。」












まだむ!? マジですか!?










もらいものはもらいもので相殺ってことなんですか。
東京にはそういう伝説ないなー(推測。訊いたことないだけかも知れないが)。




「近所だったら持って行ったんだが」




とのことですが、何を仰るウサギさん。
関東同志じゃないですか。所謂the近所! 電車で1時間半くらい!←アバウト
おにぎり、いつでも待ってます。









いやいやいやいや、待てよ。
ひょっとして自分で作って食べても治るんじゃ?
恐らく何の意味も為さない方に100おにぎり。







ぐぐってみた処、類する伝承に『おにぎりをもらいに行く。しかも裸足限定』もあり。
茨城アレンジバージョンか?
その他、『他人からものを貰うと治る』というのもありました。
内容はゴミでも何でもいいらしい。ゴミて。
でも本当に治った、という方がいらっしゃるので、人間の意識ってスゲエなあと。
『それで治る』と信じている人が多ければ、そりゃキレイに治るだろうよと思います。




以下、バリエーション。
「あずきを井戸に3つ落とす」
「戸板の隙間から覗いて『治ったら全部見せる』という」
「へそに塩を入れてばんそうこうでフタをしておくと治る」
「『ものもらいあげる』と書いた紙を友達に渡す」



最後のは友人無くします。確実に。








昨日試してみたのは、
『髪の毛を一本抜く⇒毛根の方から、目頭の穴に突っ込む⇒奥に溜まっている膿を抜く』というものでした。
試してみたっつの。
でもなー上手い具合には行ってないなー。
まだ腫れてます。治ってはいないが、ピークは昨日だったらしく、痛みは軽減されました。


『ヘソに塩を入れておくと毎回30分くらいで治る』
という人も居るので、今日はこれかなと。カモーン! マイソルト!!


……なんだかなあ。
理屈はよく解らないが、治ってる人が居るのでとりあえずそうしようかな。
塩で魔除けってことかな?





皆さん「この人のものもらいが治りますように」と思っていてやって下さい。