20歳過ぎたらあっちゅーま。-はてなブログ出張所-

流れ流れて漂着。何故かまだ生きてます。

フツオ(仮)稼業、その後。

やーどうもどうも。仕事です。



最初に言っておく! 年賀状は年内もう無理ダー!
ブツ自体、手元にあるはあるのですが、なんもしてまへん。時間的に無理っス。
昨夜、でじゃいんだけしました。でもぉぉぉ無理ィィィィイィ!
あとやる気もイマイチ湧いてきませんでスー。



ってなワケで、来年は頂いた方へお返しする形になるかと…すみもはん。








ちょっと放置していたフツオ(仮)の旅ですが、流石に年を跨ぐのはなあということで、こないだやっとこクリアしましたー。
メインの話は大体終わっていて、あとはクエストの未消化分を追いかけていたのです。


今回は、戦闘中に悪魔との会話で受注するタイプのクエストがありまして。
爆炎の東京(CHAOSルートを辿ったifのパラレルワールド)で、悪魔から発注されるヤツを待って彷徨ってたんですわ。


池袋駅構内に、悪魔の結界があってね。
奥の部屋まで行くと、「時期尚早」とか言われて、外へおん出されっちまうのです。
どうやらクエストを受注しないとダメっぽいという訳で、悪魔と会話しながら彷徨ってました。


なんでか知らんが結構出なくて、どーにかこーにか出したですよ。
ズバリ『終末の御使い』。キャー! 魔人戦!!
魔人大好きなフツオ(仮)、ウッキウキでダンジョンへ。


黙示録の四騎士である、ホワイトライダー、レッドライダー、ペイルライダー、ブラックライダーがセットで登場です。
本編は終わっちゃってて、イベント戦はもうありましぇん。実質、これがラストバトルです。
楽勝してもつまらんので、強くなり過ぎたスタメンを下げまして、ストックに居た子達がベンチ入りです。




・堕天使 ゴモリー姉さん威霊 アリラト先生
・英雄 クルースニク龍神 イルルヤンカシュ
・堕天使 デカラビアちゃん屍鬼 アリス




ストック内部は殆ど要らない悪魔を合体した結果出来た子達です(フツオ酷い)。
あとは、「ちょっと気になるので作ってみました」とか。
上記の子達も、作ったり召喚したはいいが、使い道が無いまま何となくずーっとストックに居ただけ。


特にアリラト先生(見た目はただのオベリスクなんだが)は大変に強く、またスキルも優秀でレギュラー候補だったんですが、他に似たようなスキル持ちがゴロゴロ居たせいで、一度も戦闘に出さないで終わる所でした。


あー、でもこれは流石に作ってみたかったから作ったんじゃなかったっけ…んー。
とは言え、一度も使わないまま終了の勢いって…じゃあどうして作ったのか。
フツオ(仮)自分が解らない。




イルルヤンカシュはこん中でも低レベルでした。
アリラト先生がLv85オーバーなのにLv55程度しか無い。
なのにデビュー戦が最後の戦闘、ちょっと無謀だったかなーと思いながらも、流石に一度も出さないのは可哀相なんじゃあるまいかという仏心(?)で初参加です。ワー。



あと、シリーズ通してのボーナス的キャラクターであるアリス。
今回は『屍鬼』というジャンルが新設されており、そこへ突っ込まれてましたねー。
アリスも、シリーズやってると何となく気になって作っちゃったりするのですが、いざ戦闘ってなると使わないんだよなあ……。
ってな訳で、ラストバウトへおいでませ。




他にも、レベルアップのお知らせが出たことで、初めて存在に気付いたヘイムダルとか。
「わー居たんだー」って思ったもん。思っただけで終わりましたけど。
あと、会話で勝手に仲魔になったペンドラゴン(龍王)も、初期Lvは66だったのにストック内部でどんどん成長して、最終的には70台後半まで行ったもんなー。スキルが貧弱なせいで、一度も使わなかったけど。


しかしうちのストック内部の子達、空気扱いもいいとこで可哀相過ぎます。
フツオ(仮)も忙しいんでね! 救世主ばっかやってると、リアルな生活で救世主が必要になるからね!




とは言え、ほったらかして大分経つと、3DS開けて「あれ。何やってたんだっけ」という事態になりますから(なったんだけど)。いやー参った参った。
しょーがないから愛ぽっどのリマインダにメガテン 魔人戦』ってメモっておきました。
これで忘れないようにしていたお陰で、何とかクリアまで漕ぎ着けたという寸法でさあ! あ、マジですよ。




そんなんで、4騎士戦ですが。
これがまた、呆気なく勝ってしまいまして……フツオ(仮)ガッカリ。
はあ……そーですか……ふー……ションボリ。




仕方ないので新宿神舞伎町(作品内ではこの表記)奥にあるお店へ行きましたよ。
ここで落ち合おうって話になってたんで。


そんで、色々会話した後に、マサカド様が目を覚ましてですね。
東京を覆っていた天井=マサカド様のお身体をひっぺがして下さいました。
25年ぶりに、東京が太陽の光を受けた瞬間です。


マサカド様のお身体の上に、フツオ(仮)達が暮らしていた『東のミカド国』があったのですが、東京とは時差があったみたいです。
あれって、天井が外れた後は外の世界(東京以外)と、どう違ってるんだろう。で、どう調整するんだろうなあ。
他の地域がどんな様子になっているかが気になる所ですが、描写は特にありませんでした。




あとは恒例のあっさりエンディングでした。イヤホウ。
「はら? え? 終わり???」
世界を救ったのにこんなあっさりなの? そして何となく呆然。


……というのが、いつものお約束なのですが。勿論、今回もお約束でした。
このあっさり具合に落ち着きます。ありがとうメガテン! ありがとうアトラス!




んで、あっさりしたまま周回プレイに突入です。
この繋ぎ目も微妙にあっさり。


初期の頃のあれこれを既に忘れているので、クリア後にOPを見ると、「なるほど、こういうことだったのか…」と納得したりがあるんで、周回プレイがお勧めなんでしょうねー。




いやー、面白かったです。
手応えのある、骨太なゲームでした。


難易度は高いです。
抑も、ゲームとしての難易度自体が高いのがメガテンの特徴ですが、シリーズ内でも屈指の難易度を誇ります。
特に序盤。序盤は普通にプレイしていると、すぐ死にます。
仲魔が居ても、ナラク(ダンジョン)を探索しているだけでみんな死ぬ。気を付けてー。
気を付けても死ぬけどね。


ストーリー性を求める方、壮大なのが好きな方、RPG好き、世界の伝承や神話や悪魔が好き、マルチエンディングが好き、難易度がヌルいのはどうかと思う等々、そういった特徴のある方々にはお勧めですよ!
ゲーム好きな人には面白いと思います。