ご無沙汰の
久しぶりに兄貴宅へ行っていました。
7月末に嫂へメール。
「ネイルの調子は如何ですか? チェンジするなら伺います」
返信ナシ。
?
一ヶ月経ち、恐る恐るメールしてみる。
「あのー、7月にメールしたんですが、その後如何ですかー」
「今年の夏は暑すぎるから、来てもらうのも悪いなと思ってたの」
いや、返信はしましょうよ。
あれか?
エアメールか?
あ、エアメールっつーのはですね。
× 航空郵便
○ 脳内メール
のことです。
何や知らんが地雷踏んだんかと思ったやんか!
一人ビクビクしていたわたしは唯の阿呆ということに…しくしく。
そんなんで兄貴宅に居る時、嫂へメールが着信。
これから甥の幼稚園仲間のパパが、沖縄旅行の土産物を持って来てくれるらしい。
嫂に依れば、彼らは昨日帰宅したばかりで電話があり、直ぐに土産物を持って行きたいっぽい様子だったとのこと。
「中身なんだろう。なんとかマースとかさ、スッゴイ色の魚みたいなナマモノかな?」
「イヤガラセですか。その一家からイヤガラセ受ける何かがあるんですか。ていうか普通に海ぶどうとかドラゴンフルーツとかですかねえ…一応ナマモノですし」
「あーあり得る。うちは酒飲みだと思われてるからねー」
「……ちんすこう……の、可能性も捨て切れませんよ」
「えー? あんなに直ぐ持って行かなきゃ的な感じなのにー? それはないよーアハハー!」
ちんすこうでした。
まさかの…ッ!
じゃあ何故渡すのをあんなに急いでいたのか、誰か説明してくれよ!!