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今年の夏は……なんでしょうわたしを殺す気なんでしょうか。
今日とかもうホントになんかもうホントに……ッ!
まだ……生きてる……。
こんばんは、ちょっとご無沙汰しております。
花火もキャンプも海も山もバーベキューも要らないから、是非に気温を下げて欲しい気持ちで一杯です。
暫く前にちょっと気温が下がった時、
「おお! 天気も空気読んだ!」
とか思ってたんですが、儚い幻でした。
そんなクソ暑い中、ファミレスでごはん食べてました折にですね。
座った席の直ぐ脇がドリンクバーだったんですね。
幾人もの人々がわたしの脇を通り過ぎて行く訳です。
そんな中、スタイルの素敵な女性が現れました。
足なげーとか細いわーとか思っていたら、なんか腰の辺りに違和感があるように見えまして。
その方は白いクロップドパンツをお召しでしたが、ベルト通しの処に…何か…。
クリーニングタグだ。
クリーニングから戻って来て、そのまま未チェックで着用してしまったようです。
ここでわたしの選択肢は三つ。
1:「タグ付いてまっせ」と教えてあげる。
2:敢えて黙っている。
3:気付くように念を送る。
果たしてこの場合の正解はどれでしょーか!
あなたな〜らどうする〜♪
数十秒悩みましたが、正解が分からなかったわたしはその方の顔を拝見しました。
やめました。
理由はアレです。
おとなのじじょうです。
おさっしください。