バンブー
現在、原因不明の負傷中で駐屯地にて後方支援に回っています。
いや、別に戦場に出たりとかはしてないんですけども。
負傷って言うと敵が居そうですな。後方支援とか。
正しくは故障です、故障。びよーん(頭から捻子とかバネが飛び出た音)。
誰の後方支援に回ってんだって、自分のですが。駐屯地は自宅。
そんなんで、壊れた箇所の修理に行ったり、休んだりしています。
今週いっぱいは修理に明け暮れそうです。
誰か良いリペアガレージ紹介して。<ロボ?
それにしても原因が不明なので、一体何が起きたのやらですが。
いてーなちくしょー。普通に痛い。
専門家曰く、内臓から来てる説とか蓄積疲労説とか色々あるようです。
一応キーボード叩けるようにはなったので、起きてみたりする。
チャリなら多少ウロウロ出来るようになったので、外へ飯を食いに行こうとしたら、弟がついて来ました。
買い物に行くからついでにとかよく分からない我が弟。
地元スーパーで彷徨。
ああっ、歩いていても故障箇所が痛い…。
「なにあんた。まだ治ってないの」
「治ってねえよ。あ、ちょっと背中押して」
「この辺だっけ(ぐいぐい)」
「バンブーーーーーーーー!!!!」
「…なにそれ」
「ば…バンブー……」
説明しよう!
バンブーとは!
- 作者: もち
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/09/07
- メディア: コミック
- 購入: 3人 クリック: 10回
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↑この漫画参照だ!!<丸投げ
……とか書くと終了してしまう都合上、解説しないとダメかな。
出版社サイトで僕と握手!!
や、やだなあ。
ウソですよウソ。
えーと、アッパーヤード(上野動物公園)を舞台にしたアニマルギャグです。
国を治めていたパンダ王が崩御、動物と擬人化動物らが跡目を巡ってどうしようもない感じの以下略。
で、そのパンダ王のご子息が生存していたことが作中にて判明します。
それこそ、一巻の表紙を飾っているパンダ王子!
王子はまだ赤子の域を出ておらず。
「バ…」
バブーが言えるのかと期待を持たせた挙げ句。
「バンブー」
主食が笹だけに。
一番最近読んだ漫画がコレだったせいか、悲鳴の代わりに口をついて出たのが何故か「バンブー」でしたという話だよこれがまた。
え、本当ですよ。マジマジ。
ってゆーか、痛い痛い痛い!
とか叫べないじゃんよー。一応パブリックだし。
時間的に真夜中の宿とは言えど、流石にねえ。ねえ。
「え? 痛いの? そんなに強く押してないんだけど(ぐいぐい)」
「バ…バンブー! バンブー…っ!」
じゃあバンブーならいいのか。
というツッコミは受け付けません悪しからず。
商品をカゴに入れながら、移動しながら背中を押される⇒バンブーというコンボを繰り返していました。
そして、ふりかけなどの商品棚(いらない詳細情報)に差し掛かった所で。
一般の御方がいらっしゃることが判明。
「バン…ブー……?」
「……」
「……」
この方は恐らく、夜中のスーパーに響く奇矯な叫び声を耳にしていらしたのでしょう。
だがわたしは謝らない。
そういう訳で今もバンブーバンブー言いながら、この記事を書いています。
暫し駐屯地にて待機の予定です。