20歳過ぎたらあっちゅーま。-はてなブログ出張所-

流れ流れて漂着。何故かまだ生きてます。

忘却と復元

レテ河の水を飲んで来ました。






いやーちょっと喩えが分かりづらかったかな!
要するに書こうと思ってたことを忘れましたの意味よ。




日中、僅かに打ちのめされたりしたのと寝不足だったのとで、0時前に寝ちゃったのね。
そしたら夢の中でレテに到達してたらしくて、喉が渇いてたから飲んじゃったと。
そして忘れたと。


おしまい。





じゃなくて。
あ! 今、漸く思い出しました! シナプス繋がったYO!





思い出したは良いが、改めて思い出すとこれは書かない方が良いのでは的な感じです。








……まあいいか。面白い方がいいし。








あのですね。
一年ぶりに髪を切ったんですよ。




わーわー人としてっつーか大人としてどうなのわーわー!
あーカミングアウトしちゃったー。
しかしネタになれば最早何でも良い感。人生切り売り上等じゃ。




一年ぶりつったら、美容師さんドン引きだった。
そりゃそうだろうな…ありえねーだろ。
「流石に半年に一度位は手を入れた方が…」
と笑いを堪えながら仰っていました。


ええ、ええ、そうですとも。
分かっていますとも。




でもさ、理由があるんだよ!
はいはい言い訳ターイム。





最後に切ったのは昨年2月。
で、6月位になったら切ろうかと思っていました。
でもってその6月よ。つーか6月以降よ。
ハゲしく忙しかった(ハゲそうに忙しかったの意)。
昨年末まで鼻血噴きそうな忙しさでした。本当に擦り切れてました。
あまりの殺人的多忙ぶりに、髪をどうにかするとかいう思考が消えた。


でもさ、ほら普通の勤め人はさ、忙しいつったって限度があるじゃん?
みたいなことを思われるかも知れません。
が。
そこはそれ、あたしゃ年季の入った流離いの根無し草。
誰かがスケジュールをコントロールしてくれる訳ではないし。
フリー根性が板に着いている身としては基本的に「仕事を断らない」んですよ。


それだけではないんですが、まーとにかく忙しくて忙しくてアレでした。
で、気付いたら一年経っちゃった! ということでひとつ。




夜に急遽会うことになったお友達が
「全然ほっといた感じはしなかったよ。ちゃんと巻いてたから綺麗だった」
とフォローしてくれて、人の情けが身に染みました。
ありがとう。でもダメだと思うの。
三徹明けでシャワーを浴びた時も、「風呂さえ入れない忙しさって…」と浸みる朝日の差す遠くを見ました。


いいんだけどさ。
多分、他人様に迷惑が掛からない程度の放置ぶりだったと思うんで。


……多分。




だといいな。<尻すぼみ





余談。
今日行ったヘアサロン(渋谷)のアシスタントの男の子との会話。




「いやー僕もこんな格好して電車乗ってるんで、『なにアイツ仕事してねえんじゃねえの?』って目で見られるんですよ」
「はいぃ? それは君の被害妄想だと思うけど。別に見た目も普通だし」
「いや、そういう風に絶対思われてるんスよ」





どうした。大丈夫か。
大事になる前に、先輩や友人に相談するんだ!