飛んでった
先日。
涙ながらに養子縁組をさせたガタックちゃんのことを書きました。
こないだJeyくん達と会った時にも、その話をしました。
わたし「クワガタ様と一晩過ごしたんだけどね」
ふたり「「ガタック様ですね!」」
すごいツープラトンだと思いました。
いつも日記読んでくれてありがとう。即答すぎますわ。
ガタックちゃんは広いおうち(虫ケース)にお引っ越しをし、色々なインテリアも充実したブルジョアライフを満喫していた筈なのですが。
その養子先のおうちからメールが。
ガタックちゃんの訃報でした。
悲しくて立ち直れない。悲しさのあまり、鼻水が止まりません。
でも、うちにいたところでびんぼー生活を強いる可能性もあったし。
きっとこれが寿命だったんだ…そう思わない限り辛くて…ッ!
しばらくは彼の成仏を祈り、喪に服します(脳内で)。
次に生まれる時は、仮面ライダーガタック(ゼクター)として、永遠の命を…!
こうして歴史上の愚かな人間共が、永遠の命を求めて右往左往し、史書に残る程の大馬鹿をしでかしたのでした。
完。
ホントにちょっと悲しいです。
あの立派な角と反比例した円らな瞳が忘れられません。
長年、虫と触れ合っていなかったので(とか書いてると風の谷のなんとかみたいだ)、一旦引き取った時は正直怖いって思ってた位だったんですよ。
それがたった一晩で離れがたい気持ちに。
そこまで淋しい生活なのかとか勘繰られそうですが、別に否定しませんけど肯定もしません。
つーかね。やっぱり可愛いよね。って思ったっていう。
ガタックちゃんの冥福を祈ります。