明日のためにその1
おさらいしました。
劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン [DVD]
- 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- 発売日: 2009/04/21
- メディア: DVD
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手元にある劇場版の中では、これが一番よく出来ているかなと思います。
これは、NEW電王(幸太郎とテディ)が出て来る最初の話でもありますしね。
今年の映画には、設定的に直接繋がってるかも知れないです。
見所一杯ですよ! 当然、笑いも盛りだくさん、アクションてんこ盛り!
モモちゃん・電王等のスーツアクター、ベテランの高岩成二さんが大変ぽいのとかね。
長回し過ぎて、気を失う程だったというアクションシーンもかーなーりー、充実です。
序盤からアクションが多いのですが、皆さんトリッキーな乱闘を見せてくれる辺り、エンタメだなーって感心します。
アクションといえばワイヤーアクションが騒がれる昨今、生身で勝負出来るって凄いよね。
やっぱ回し蹴りが美しいと見映えがいいです。って、何処までも回し蹴りかよ自分。
流石はJACです。今は違うけど。JAEだけど。
今回の悪役は同年代の青春のヒーロー、松村雄基も幽汽に変身で安定した演技です。
以前牙王をやったファイト一発! 渡辺裕之も良かったですが、個人的にはこっちのが馴染んでる気がしました。
何故ってファイト一発! 渡辺裕之を見ると、どうしてもファイト一発! しか出て来ないからです。
劇中、3回ぐらい涙ぐみました。
侑斗ぉ! なんていうか…大人になって…!
侑斗関係で何度も感無量に。デネブ(おかん)の気持ちで、思わずじわりでした。
王子の働かなさすぎ具合がパワーアップしまくってたりとか。
途中、居ないも同然みたいな感じだったりしたし。
ダークヒロイン、神田沙也加ちゃんは…顔が…顔がパンパンすぎでした…元は可愛いのに勿体ない…。
主役の健ちゃんは逞しくなってますね。
つーか…この顔、ルーキーズ岡田が抜けてなくね? って思いました。
日焼けしまくってるし、ドレッド解除した跡が見受けられるしで、さらばひ弱な良太郎。
それもこれも無駄に全話+その他色々を観て来たせい。
ああそうさ、そういうことに人生を費やした結果さ!
今日、某所に行くバスにうっかり乗り間違えまして。
途中下車して、てくてく歩いてる時に某スーパーマーケットに入ったんですな。
トイレを借りる為だったのですが、外に出ようとしたらガチャガチャ(時代錯誤)発見。
おおおおお! イマジンがあるじゃないのー!
やればいいじゃない。
と言われている気がしたので、人生でも数回しかトライしたことのないガチャガチャ(古語表現)やってみました。
出て来る物は全部で7種類(モモ・モモ別Ver.・ウラ・キン・リュウ・王子・おかん・テディ)。
移動中ということと、財布の中の小銭の関係で、出来たのは3回でした。
さあ来いキンちゃん! 旦那様熱望です(人生の終幕が近いのでそっとしておいてあげましょう)。
青系しか、出なかった。
それでも被らなかったから嬉しいですよ。ええ。
みんな好きだし……くうっ。キンちゃーん!!!!
ガチャガチャ(古代語)見つけたら連コインしまくるからいいのさ…フフ…。