20歳過ぎたらあっちゅーま。-はてなブログ出張所-

流れ流れて漂着。何故かまだ生きてます。

珍種

今朝帰宅したんですよ。うもー久々に! 朝帰りしてもうた。
なので口内炎とか肌荒れです。学生か。
でも、学生の時はうち厳しかったんで、逆に朝帰りとかしたことなかったなーと。


去年、一緒に仕事をしていた子が、自国へ帰ってしまうので、その送別会でした。
あくまで内輪の送別会でしたが、彼女は黙々と働くよい子なので、人徳から多くの人が集まりまして。
そして気付けば朝。朝…あーさあさあさ。
だから31日の日付で更新するよ。いつものことだよ。








その場で主に喋っていたのは、主役ではありませんでした。
同じ年の女性がいて、その人がまたすっげえーーーーーー喋るの。そしてすっげええええええ喰う。
えっらいこと喋りまくり・食いまくりでした。
聞きしにまさる食いっぷり。かつて大食いだったわたしですら、呆気にとられる勢いでした。
餓鬼でも取り憑いているか、または虫を飼ってるかのどちらかとしか思えませんでした。


一次会のお店がお寿司屋さんだったのですが、女性が殆どなのに意味不明なほど大量のでっかい鮨桶が、最後全部カラになってたもんな。
二次会は居酒屋へ行ったのですが、そこでもガンガン喰ってるし。まだ喰うのか。
2時間おきに「おなかすいた」って言う人を初めて見た。赤子か。




あと、もう呆れるほど人の話を聞いていない。
これ凄いわ。なんかKYなのか何なのか訳わからんもん。
いや間違いなくKYなんだが。そこは誰が見ても間違いないんだが。
普段の自分からしたら嫌いなタイプなのかも知れませんが、そういう好き嫌いを越えて珍種の動物を見ている気持ちになりました。


仕事では3回くらいしか当たったことがない人なんですが、数ヶ月ぶりに顔見た瞬間
「あ、夜月ちゃん久しぶりー!」
そんな風に呼ばれていなかったような気がするが、もうどうでもいいやこの人。
すげえよあんた。最終的には、色々気にする自分が負けなような気がしてきた。




彼が出来ないことに関して何か言っていました。
結婚もしたいし仕事もしたいし子供も欲しい、身体が二つ欲しいの! だそうで。
でも、結婚するような相手がいないんだよねーだそうです。
意見を求められたので、徐に


「いや、●●さんの最大の問題はね、自分のことがあまりにも好きすぎる点に尽きるっての。あまりにも自分好きすぎで、見てるこっちが驚くのを通り越して引くぐらいだし。それが高じてありえないほど他人に関心が無さ過ぎ。だから、男から見たらそういう女は対象外になるっしょ。そんだけ自分自分ばっかで相手を尊重出来ないんだったら、一緒に生活とか出来ないでしょ。ていうか本当に誰かを好きになったりしたことがまるでないように見える。はっきり言うと、相手が欲しいようには全くビタイチ見えないから、要らないんじゃないの? 結婚相手が欲しいとか本当はこれっぽっちも思ってないんだから、悩んでるフリしなきゃいいんじゃないかと」
「そーなんだよねー、自分大好きなの! やっぱりこういう仕事をしてる人ってみんなそうじゃない? そんでねそんでね(略)」
「うん、とりあえず黙れ」





そんな集まりでした(送別会じゃなかっただろうか)。