20歳過ぎたらあっちゅーま。-はてなブログ出張所-

流れ流れて漂着。何故かまだ生きてます。

忘れてた訳じゃないですよいやだなあハハハ違うって! 違うっての!

そして取りこぼしていました。











……なんだろうなーもー(遠い目)。













2日ほど前より、嫁さんのお父さんが郷里から上京していました。
娘夫婦のから駅まで徒歩10分。
お父さん、2回休憩。


そんな体力的な面が最も心配なお父さん。
自宅からモーニングを持って来たそうで。
へーそうなんだ貸衣装じゃないんだ凄いね持ってんだね等と言っていたのですが。
ホテルでいざ着替えようとした所。





父さん鞄に服が入ってなかったらしい。







その頃のわたしはどなたが嫁の父か知る由もなかったのと、忙しくて走り回っていました。
新郎新婦は身支度でいっぱいいっぱい。
父さん、どうして良いか分からずエレベーターホールでプルプル震えていたそうだ。


その日の披露宴は二組で、わたしが出席したのは夜の部です。
わたしが着替えや準備で走っている頃、まだまだ昼の部の皆さんもまだホテルに溜まっていました。
そして、昼の部の親族一同が立ち話をしている中のオジサン連中を凝視する人が…。


あまりに凝視され過ぎて驚いた知らないオジサン達が「どうかなさいましたか」と声を掛けて下さったらしく?
事情を話して見ず知らずの人に衣裳を貸してもらったらしいよ。






なんか凄いな。
そんなことってあるのか(あった)。
初めて聞きました。







しかし鞄を良く探したら実は持って来てたというオチつきです。







よ、良かったね…。
優しい人が居て良かったねとか結局あって良かったねとかいう意味で良かったです。







また思い出したら書きますが、近頃自分の脳が信用ならないことこの上ありません。
色々ありすぎて忘れていた的な感じなのは確かです。