20歳過ぎたらあっちゅーま。-はてなブログ出張所-

流れ流れて漂着。何故かまだ生きてます。

作者急病の為休載しますという手を一度使って良いですか。

長屋玄関が消失していますが、和塩が故障している模様です。
95%は復旧した割に、うちだけ狙ったように落ちっぱです。
明日とか明後日には復旧するんじゃないでしょうか。


一昨日は別邸がまた落ちていたので、そろそろガキ共が夏休み突入か…と知った次第です。
毎年の別邸落ちは夏休みを知る風物詩と言っても良い。これで季節を知るという訳ですよ。






さて。


遂にまだむ小黒が動いたようです。
まさに『その時歴史が動いた』と言っても過言ではないと思われます。
が、わたしがこんなに苦労して詰め込んで、書いても書いても終わらないというのに、何故一度のエントリーでオワルデスカ。
やりきれなさに言葉はカタコトに、握った拳は震えようというものです。
……ま、自分が元々ダラダラ垂れ流し好きだからですけど。ええ。全部わたしのせいです。


それにしてもやりきれな…あ、ヤリキレナイ川という深夜番組が月イチでやってるっぽいです。
一度観たのですが、結構面白かったです。構成的には深夜ラジオみたいな番組でした。
日曜日にTBSか何かでやってます。<総てが曖昧






このレポ、ご招待下さった方が読んで下さっているようで、一瞬たりとも気の抜けない執筆作業になります。
わたしからしますと、マイルドな公開羞恥プレイです。
今日も読んでいらっしゃるのだろうか…。





今日も今日とて警告。
ここから先は先日行われたネ○ロマライブのレポートになります。
あくまで個人的主観に基づき、一個人の拗くれ・泡立ち・荒みきった感性の泉からヘドロのみを引きずり出したような文章です。
ゲームと声優さんに対する純正ファンの方々は絶対に読んではいけませんわいけませんわもうすぐ主人が。
読んだからには苦情の類は金輪際受け付けませんわ。




……昨日の職場飲みで下ネタばっかだったせいか、そこから抜けきれない感。












前回は確か、蝶ネクタイがウィンクした所まで書いた気がします。
いちいち自分の過去ログ確認しないと思い出せないです。
記憶の底に重石を付けて厳重に沈めてあるようなー。やっぱ忘れたいのか。





えーと、曲のシメがサビという、ありがちっちゃーありがちな曲なんですが、手をクルクル回すという、'80年代アイドルのような微妙な振り付けを蝶ネクタイ&ハーフパンツでやらかした上に最後ウィンクされてもーーー!!!!




偽高嶋弟「she so cute♥(←うぃんく)」
まだむ小黒「うひょう!!」




ナニ合いの手入れてるんスか。それもシメに。
わたしに音速の貴公子(シューマッハか?)が降臨。マッハで突っ込まざるを得ません。
違う、他意は無かった、合いの手じゃないよー! と弁解するまだむですが、徐々に汚染されてる気がする。
違うちーがう、そうじゃなーいいー♪ が頭の中で流れたのはここだけの秘密です。
しっかし、あまりの衝撃に脳を使徒に汚染されてるような感じでナニかが進んでるんじゃあ…。
怖ろしい。怖ろしいわあネオロ○イベント!




とはいえ、バックバンド『BURNING SAPPHIRE』の皆さんは本当に高度な演奏技術をお持ちでいらっしゃってですね。
Bさんのギターが泣くの泣かないのって。すんごいうねりで泣いてました。泣きすぎてやや浮き。
わたしは泣きのギター自体、凄く好きですけど。ええギターや。


コーラスの男性だけ、服装が「ちょっと煙草買いに来ました! え? メンバーが足りない? え? ちょっと、引っ張んないで…って、え? …アレ? なにココ。え、ライブ会場!?みたいな、一種なし崩し感を感じるラフな服装だったことも明記しておきます。
あの位肩の力が抜けてる服装でステージに立つっていうのも面白いなあ。ハハハ。
何曲かリードボーカルのメロディラインが蛇行運転過ぎて、全く音を取れずに困惑しまくりだったことも印象的でしたが。
可哀相だ…あんなに仕事が出来ないなんて可哀相だよ…。


バンマスのIさんは、時々○室を彷彿とさせる動きだったのを見逃したりはしませんよ。
最初の登場の時、暗さでまだむも見分けづらかった所を、お会いしたこともないわたしが「舞台上手の方ですよ!」と言った理由は今となっては謎です。
何らかの匂いでも嗅ぎ分けたか。






────という所で、日記読者の方から有力な情報を頂きました。


★会場に売っているペンライトの色は、それぞれの声優が演じるキャラクターのイメージカラーである。
井上和彦が演じるキャラクターのイメージカラーはグリーンである。
1本1,000円とかするにも関わらず、グリーンのみ毎ステージ即完売だった記憶がある。


なァ〜〜〜にィ〜〜〜〜!?
ぼったくりや…ぼったくられてるんとちゃうか自分ら!
グリーンの買っても、井上さんにはギャラとして入られへんで!
光栄(意地でも旧社名)にがっぽりやでー!! 目ェ覚ましぃな自分らー!!





……まあいいや。買ってねえし。
ということは、ですよ。
気を付けて観察しておけば、場内のペンライトが総合的に緑色だった可能性があるってことですかね。
うん、そうかそうか。ハハハ。ハハハ。ハハハ……。


大好きだった聖飢魔IIのライブに行った時ですら、そういうグッズは殆ど買わなかったからなー自分。
お約束の振り付けがある曲にジュリ扇(羽扇子)が必要だと知って、大中に買いに走ったりはしましたが。
公式グッズとか物販に目もくれなかった理由は、混んでいたからです。
お察しの通り、何でもかんでも並ぶという行動が超苦手な東京人です。
だから、ペンライトに食い付く気持ちは全く理解出来ない…ってか。






『エンディング』




と、書いてあるんです。手元のプログラムに。
24時間テレビに於ける『サライ』の如きED曲があるらしいですよ。
本当に覚えられない曲でしたが…どうしようもう本格的に自分の耳に自信が無くなって来ました。
声優さん大集合で合唱。舞台袖から袖まで一杯に並んで、会場も一体となり(例によって2F席の真ん中辺り除外)いわば絶唱


歌を日常的に歌っているわけではないから…というか、音楽にはあまり慣れ親しんでいらっしゃらないからだろうか。
多くの声優さんはリズムが取れてませんでした。
勿論、輪を掛けた状態が会場の客席だと思って頂きたい。
それは表なのか、裏なのか、何処? 一体何処なの!? という惨状です。
モヤモヤと脳裏に連想されるは、広大な原野で行われるモグラ叩き。
ピョコピョコポコポコボコボコと、こんだけずらすのも大変だなやっつー具合で跳ねる"ふぞろいな○タク達"。
5,000人規模でとなると、もはや壮観という他ありませんでした。




プログラムには『アンコール』までキッチリ記載されてたがな。
いや、プログラムにアンコールて。誰か突っ込んで。
アンコールまでプログラムに書いてあるライブがあったとは…。
初物尽くしでめでてえ限り(もう限界)。


一人ずつがワンフレーズを歌っては去り、歌っては去るというメドレーと書いてありながら断じてメドレーではない何か。
……が、終わってまた冒頭でやった『HELLじゃなくてFEEL SUMMER LOVE』のコールを〜。
してから、『BURNING SAPPHIRE』のメンバー紹介。で、わたしとまほちゃんはここで初めて立ちました。
またもや「キャーIさーん!!!!」「Bさーん!!!!」とババ茶色の声援
色々な恐怖などで喉が焼けてしまい、声も殆ど出ませんでしたが。




ああ終わる…漸く終わる…これは何らかの試練、いや洗礼だったのでしょうか。
一応まだ生きてるのに、わたしの脳裏では走馬燈タイムがスタート。
夢か現か幻か、はたまた夏の白日夢。現実ではない気がしてしょうがない数時間が過ぎてゆく…。
蝶ネクタイで姉さん事件です、某お笑い芸人がオマエは木漏れ日、大御所約二名のお召し替え。
何度も脳内に現れては消えるチャンプ(ex;ジリオン)の姿、BASARAミッチーの高笑い。
そして浄土が阿修羅で金環触(まだむメールより)。
Iさんありがとう。Bさんカッコイイ。PAさん、ボーカル音がハウりすぎです。

そして漠然と色々なモノを幻視し、フィナーレを迎えたのでした。
立ってまず向かったのは、トイレです。やっぱり色々なものを排出したかったようです。
トイレへ向かう足がやたらフラフラする三名。精気も尽きかけていたっぽい。


ご招待下さったIさんが空かさずリハに入ってしまう為にお会い出来ず、差し入れが渡せない事態になってしまいました。
こりゃマズイ、最悪まだむが持って帰って喰って下さい。と言ったんですが。
御礼に三人で写メ撮って送ろう、ということで係員の人に頼んで撮影。まだむ送信。






忙しいだろうにすぐにやって来るお返事を開いて、まだむ小黒の美人顔に鬼相が浮かぶ────!





「イ○セ、殺す」






なんですかなんですか、なんて書いてあったんですか、と二人でメールを覗き込むと……。




『左からキウイピーチドラゴンフルーツ♥





……怖ろしい人や……。あ、わたしがキウイらしいです。
多分、迷彩のテンガロンハット+イエローのキャミがゼスプリゴールドっぽい配色だったのだと思います。
差し入れは受付に預けて無事届けて頂いたようです。ショボくてすんまへん。






ドラクエ9を予約してるんでヨドバシ行って来ます!」
と走り去るまほちゃんを見送り、残り二名は夕食を食べてから帰ろうということになりました。
前回上野で阿修羅展をご一緒した折、ランチしようとしたけどサラリーマン軍団に負けて入れなかった某『つばみグリル』。
折角だからここがいい、との仰せで今回は入れました。勿論つばちゃんカワイイとかそういう話もしましたよ。
つばめグリル』とは言わないのが我々のジャスティス。
ぶっちゃけここの食事で大半の記憶が飛びました。酒は飲んでいませんが。
人間界に戻って来たお陰で、非現実の出来事は殆ど海馬から流れ出てしまったようです。




参った。
参りました。
わたしが悪かったです。
謝って済むなら土下座します。もう許して下さい。










そんな一日でございました。










完。





読了して下さった皆さんありがとう・ありがとう。
書ききった自分本当に偉いよ。今日も今日とて気付いたら明け方だよ。
もう寝ないと明日は早いんじゃー!