20歳過ぎたらあっちゅーま。-はてなブログ出張所-

流れ流れて漂着。何故かまだ生きてます。

手の出しよう

昔、うちのお向かいに住んでいたご一家。
今はもうその家自体が無く、ご夫婦は都内某市にお引っ越しされ、長男は大分前に結婚して殆ど音信不通、娘は海外で家庭を持った。










そう、わたしが中学生の頃、あちらは女子大生だった、現在西班牙在住のFちゃんです。
幾ら向かいに住んでいたとは言え、そして一年間家庭教師をやって貰っていたとは言え、海を跨いでご縁が続くということは、やっぱり結構強いご縁なんだなーと今更乍らに思います。
実姉は母が死んでから一度もやりとり無いもんなあ。
Fちゃんはわたしより7つ年上で、今は西班牙人の旦那さんと娘と暮らしているバリバリのキャリアウーマンですよ。










こないだ、都内に住んでるおばさんではなく、海の向こうのFちゃんからメールが来て、おじさんがご病気であるというのを知りました。
この数日で手術なのか、それとも検査手術なのかはわたしは知らないのですが。
生まれた時から知っている方だし、時々スイミングの行き帰りに車に乗せてくれたりしていたのもあり、お付き合いがあまり無いとは言えども、おじさんのことは気になります。




が。
そもそも娘であるFちゃん自体が『兄の報告待ち』という話なので、ちょっとわかんないんだなあ…。
電話したりしても良いものなのだろうか…。
とにかく、今の所はわたしもFちゃんの報告待ちでおります。


おじさんは既に80だし、そこまで行くと外科手術出来ないのでは?
と思ったりもしていますが、とにかく元気になってくれればいいなと思っている所でございます。





元々Fちゃんは3月に一時帰国する予定だったので、その時に一緒にくっついて行って、お見舞い出来たらなあと思っています。
正直、複雑な気持ちではありますが、途方もなくのんびりしたおじさんなので、病状の進行もかなりゆっくりらしく。
少し温かくなった頃、お会い出来たらいいかな…と思っています。