NAVY
ああ八月が…ッ!
※はぽ来襲については、気が向いたら書きます。
昨日、所用で会った友達A君。
10年ほど前にA君がアメリカ留学していた頃の写真を見せて貰いました。
おおー外人!
おおおおお外人じゃ! 外国じゃ!
とか言ってたんですが(ほぼ内容を削除してお伝えしております)。
船の中みたいな写真が一枚。
彼がシャワールームのシャワー持ってる写真。因みに着衣。
「…なにこれ。船?」
「あー! これね、これ見せたかったの。空母だよ」
「は?」
「アメリカ海軍の空母見学行った時の奴。すげえ感動した」
「空母? ミッドウェイ?」
「ううん違う。リンカーンだったと思う」
「エイブラハム・リンカーン?」
「そう。抽選で当たったんだよ」
後で調べたらミッドウェイは1992年で退役してマシタ。恥ずかスー!
聞いた所によれば、ほぼ全鑑フリーで見学オッケーだったそうです。
「レーションは? コンバットレーション食べた?」←興奮
「うん? 何それ。食事は食堂だったよ」
「なんだー残念。戦闘野食のことですよ野戦用のメシ。てか、海軍だから野戦もクソもねーわな。てへっ☆」
「甲板とかも広すぎてなんだかわけわかんなかった」
「内部構造は?」
「アホほど階段上下したからわからん。でも基本的に作り自体は狭いね」
「写真見る限りでは、日本に比べてメリケン人らしくデカい感じだけどねえ」
「そうかも」
「デッキブラシあった? やっぱ甲板掃除すんの?」
「しないだろ。死ぬほど広いんだぞ甲板…」
「それもそうだ。戦闘機とかカタパルトとかあるしな…服装は? 水兵さんちゅーと…」
「うん、セーラーの人いたよ」
「うおお見てええええ!」←軍服大好き
豆知識:世界のレーション wikipedia様より引用
世界的にも同種レーションの開発は進んでおり、メニューバリエーションの豊富なカナダや、味に特化したフランス(市販品を多用しており、内容物も非常にカラフルである)、ティータイムに大きなアドバンテージを持たせているイギリス、米飯関連が非常に充実している日本、温かい食事ができるよう工夫された中国、フリーズドライを多用し寒冷地であるためカロリー補給に重点をおいたノルウェー、過酷な保管環境でも内容物に影響が出ないよう厳重に真空パックされ、ワインやデザートも用意されたイタリア……と、各国の国家的特色豊かなものが開発されている模様である。
世界各地の紛争に多国籍軍が投入される昨今、現地で集結した各国将兵によって自然発生的なレーション交換会が行われるが、必ずと言ってよいほど総合評価の高いのはフランス、あまりのひどさに落ちとして使われるのがアメリカと相場は決まっているようである。
やっぱおフランス製喰ってみてーなあ。