20歳過ぎたらあっちゅーま。-はてなブログ出張所-

流れ流れて漂着。何故かまだ生きてます。

悪の秘密結社

先日、三県代表者会議(茨城&東京&福岡)で集まって、何やら色々オサレカフェ〜で話していた時。





「小学生の時に悪の秘密結社をやってたんですけど」




「はぁーーーーー!?」








やってたんだって。本当に。










「何やってんですか!!!!」



「わたしは幹部だったんだけど、基本的に地元の攪乱工作とか」



「何それ」



ピ────(若年層に配慮して伏せ字)とかピ────(不穏当な発言の為削除)とか」



「知り合い相手とか地元でしかやらない辺り、頭いいですね」



「でさー、当時構成員の方向性が全部違うベクトルだったから、これを結集して将来金儲けが出来るんじゃないかって話になってー」


「そうねえ、出来そうだよね」



「そんでまあ、行き着いた先が『やっぱ宗教じゃない?』ってことになってさー」



うわー嫌な子供ですねー賢いというか…」



「でも確かに成功しそうねえ。『俺、広報やるー』とか言って」



「ええ、役割分担まで決めかかってました。広報は某君がやることになってて



「決まってたんですか!!」



決まってたよ。だって金儲けしたかったんだもん」






因みに我々が行っていた破壊活動のうちの一つは、知らない間に全国へ広がっていたようです。
数年経ってから雑誌を何気なく見ていた所、読者の投稿欄に「先日こんなことがありました!(笑)」みたいな話が載っていて…。



夜月(小)「オイお前等! コレ見ろコレ!」


構成員1「あーーーーっ!? これ俺達が開発したアレじゃねえか!!」


構成員2「ホントだ!! しかも若干アレンジが加えられている!!!!


構成員3「くそう、あの時実用新案か商標登録をしておけば…!!」



とかいう会話をしていたのはまた別の話です。




勿論、全て実話です。