20歳過ぎたらあっちゅーま。-はてなブログ出張所-

流れ流れて漂着。何故かまだ生きてます。

夢でも嫌だ

先日お仕事の打ち合わせをした時、お友達と話していて。




先日あった話の続きをしました。





続きがあるんだよ。ていうか不本意ながら続きが出来ちゃったんだよ。
こないだ友達と約束があったから家を出て、駅方面へと歩いてまして。
うちの近所(駅へ向かう時に通る、車道を挟んだ斜向かい)に、某仏教系団体のビルがありまして。
4車線挟んで向こう側なんで、直で前を通るわけじゃないんですけど、とにかくそこに何となく目をやった所。




こないだ出会ってしまった巨な人が警備をしていました。




えええーっ! 先日ウッカリ知り合ってしまった所は、県も違うしチョー遠い(電車乗り継いで2時間)んですけどね!
なんでこんな遠くまで来るかなあんたは!
こんな時は裸眼で1.0以上を維持し続ける自分を恨むしか。
……しかし発見してしまったものは仕方なし。出来る限りそっちへ近づかない方向で以後行動してるんですが。




一昨日、まかり間違ってしまい、そこのホントに目の前を通ったらー。
やっぱり巨な人が警備をしていました。




もはや運命。




ヤメテクレー! そんなつもりはないのかも知れませんが!
もう一生会わないと思って居住地名を言ってしまったのが仇になったのか。そんなわけないが錯乱。




日傘で顔を隠して通りましたとも。ええ。
いや別に気にしなきゃいいんだけど怖いよー怖いよー何となくー。
むしろ自分の病気が怖いよー。


どういうわけか年に一度近いペースで残念な人ががぶり寄りしてくるという持病がありまして。
しかもどこに病原菌が潜んでいるのか、いい大人になった今もってわかりましぇん。
でも絶対原因がある筈なんだよなー。


お友達の皆さんならお解り頂けると思いますが、全然気のある素振りとかしないんですよ。
マジで! 隙のないことこの上なし! ぐらいの感じですけど。




で、その続き物になってしまった話をしたら、お友達は本当に腹を抱えて爆笑していました。
普段そんなに爆笑とかしない女性なんですけど…「面白すぎる」と言われた。
偶然バッタリってことも世の中にはあるけど、ピンポイントすぎる、と。




で、発展してそういう類の人の話に。<お互い色々と思い当たる節があるようだ
もうね、100%違うってあらゆる方向からお伝えしてもですね、何故か受け取ってくれないんですよ。
倒れても倒れても不死鳥の如く蘇り、最終的には無視という方向でしか太刀打ち出来なくなる。
日本語話してるんですけどなんで解ってくれないわけ。「NO断念!」 かよ(*1)。


「あーでもいるよねーそういう妙にポジティブな人って…」


「そうなんですよどういうわけか一定の割合で残念な人って居るんですよ。しかもそういう人は何故か」


「見た目と中身が比例するんだよね」


その通り。
なんかもう可哀相になっちゃうくらいで。いや自分が可哀相。
ダメだもっと上を目指さなくてはダメだ! ということが解るので、有り難いことではありますが。
不特定多数にモテなくていい。好きな人に好かれればそれでいい。
いや、この場合ある特定の種族から好かれてるのくぁ……うおー。


中学〜高校まで半ストーキングしてきた男の子(*2)の夢を見るのはこういう時です。
弱ってるんだ、きっと。そうに違いない違いない。今日はお腹壊しちゃったしね!(*3


しかし無差別に言い寄られるってのは別にいいことではない。夢でも現実でもどっちにしろ嫌。
自分がまだまだ改善の余地ありだということの指標として使わなくてはならぬ。

*1:ジョジョ第6部の本誌連載時に、担当編集がつけまくった謎のアオリ(キャッチ)の中でも有名なもののひとつ。諦めてはならない、不屈の闘志を表す(んだと思う)。この数々のアオリが非常にどうかしている故か、本編に着目するのみならずその全てを愛情または執念で収集し、人気投票まで行っているサイトさんがある。正直、驚愕! 因みに投票するとコメントを残せるようになっているが、『胸騒ぎのホスピタル!!』に投票した方の短くもあまりに的確すぎるコメント『担当に必要な所。』に胸を打ち抜かれて今日に至る。まさにジョジョの担当は脳をどうかしたのではあるまいか』という読者の心を代弁していると言って差し支えなかろう。出典:ジョジョの奇妙なアオリ

*2:何度も断ってるのにしつこい子でした。違う高校に通ってても、たまに駅ですれ違うと必ずその夜に電話を寄越し、意味不明なことを言う。「オレはオマエを落とす」とか。一人で堕ちればいい。今頃どうしてるのかなー。

*3:単に食い過ぎ説。