無駄な消費
吉祥寺に用事を済ませに行った帰り道。
駅に向かって歩くわたしに、横を歩いていたおじさん(たぶん50代後半)が声を掛けて来ました。
「暑いねぇ」
「は? あ、そうですね(なんだなんだ。フレンドリーなおじさんか?)」
「どっか行くの?」
「!(嫌な予感) 仕事中です」
「お客さんとこか?」
「(どういう意味だ)ええ、まあ…」
「あんた綺麗だなあ」
「ハハハ! なんですかナンパですか?(一応笑顔)」
「ナンパじゃないよ。ただ好きなタイプなだけだよ。貢ぎたい」
いらん。
ただ「暑いね」だけならいいんですが、「貢ぎたい」とか言わないでくれ。気持ち悪いから。
うーむ。最近隙がありすぎるんだな…先日の巨な人と言い……。
微妙なのに縁がありすぎっていうか。いかん。これじゃいかーん!
こんなんだから、幼なじみ(男)に
「そんなトコで運を消費しちゃダメじゃない」
とか言われてしまうのだ……ああああいかーん!!!!
運は有限じゃないと知っていても、面目ないとしか言いようが。
でも上手い具合にコントロール出来ないんですよう。しくしく。
精神的に隙がありすぎんだな、というのがこれでよくわかりますです。ハイ。
修行が足りぬわけです。望まないことを起こしすぎ。
混乱が極まっているからこういうことが起きるのだ。
だからとにかく落ち着くのだ。はあはあはあはあ。
よし明日からいいことばっかり! ツイてる!