たぶん7月11日
飛行機は太平洋上を飛び続け、機内食を平らげた後に某お薬で眠りに就く2人(片方見た目は非日本人)。
行きはよいよい帰りは怖い。
行きのフライト時間は9時間ちょい。
パスポート忘れてきちゃったおじさんがどうなったかすっかり興味を失っていましたが、どうなったのかな。
一応元気なまま、Los Angeles国際空港へと降り立ったのでした。
大荷物(U子の)を抱えてゲートを出ると、ジュリアとその婚約者のクリストファー発見。
生まれて初めて『フィアンセ』という言葉をリアルで聞きました。
ジュリアの赤いカブリオレの車に乗せてもらって、一路ジュリアの自宅へ。
因みに空港はLos Angelesを使ってますが、こっから車で2時間かかりますから。
ところでアメリカに着いたらまた7月11日だったので、小さく驚いたわたし。
いやわかってたけど。帰る頃にはまた1日進んでるし。わかってたけど!
日にちが過ぎようが戻ろうが、主観で年を取る生き物なので別に得してない。
ということにあっという間に気付いたので、この話題は現地では誰にも話しませんでした。
なんだか相対性理論だか何だか忘れちゃったけど、乗り物に乗ってると早く年取るんだって?
あれ? 小学校の時に『まんがで解る理科』みたいなので読んだ記憶が。違ったっけ。
ということで途中、スーパーでスタバの抹茶シェイクみたなのを飲み、到着しましたジュリアんち。
すげえ綺麗。デカイ。
しかし車の外に降り立った所、気温40℃。
水棲生物夜月、消滅の危機。
眠いので更につづく。