20歳過ぎたらあっちゅーま。-はてなブログ出張所-

流れ流れて漂着。何故かまだ生きてます。

買い物記録

当然、縄張りである吉祥寺へレッツゴウ。








まず3年弱お世話になったというか仕事してやってたというか契約していた某社にお礼の品を買う。
厳密には初代担当のオジサンと、昨年夏から二代目担当になった女性へ。
それぞれコーヒー詰め合わせギフトと、中国茶詰め合わせギフトを見繕いました。
見繕ったはいいが、かたやコーヒーは3缶セット、中国茶は2缶セットなのに何故か中国茶の方が高い(*1)。


社内の偉さで言うと、初代担当だったオジサンの方が圧倒的に偉いです。
部長の次に偉いくらいだったような気がします。<名前以外のデータはものすごくうろ覚え
正しい階級は2年半も一緒に仕事しておきながら全く知らないわけですが、多分偉い。
以前とある仕事をした時、その会社の人事部の女性(わたしよりやや年上?)から




「夜月さん凄いですね。○○さんと対等に喋れるなんて…」




とのコメントを頂戴しまして「あのオジサン(やっぱ)偉いのか」と知った次第です。
仕事をスタートして既に1年半が経過していました。


まあ年も年だしなー40過ぎてりゃそら偉いわ。
でも全然持ち上げない仕事ぶりしかしませんでした。妙に謙ったりとか、出来ないんです。
つーか仕事だし。一定の礼儀さえ守ればあとはおべっかなんぞ使うわけネエ。
ビジネスは対等に! 出来ればギャラも対等に!




そんなこんなで社内ヒエラルキー*2)に反比例したお礼の品を手配。
いやー大分経ってしまったが送らないよりいいでしょう。
本当は直接会ってお礼を言いたかったんだけど、なにしろ遠いからねえ。


往復4万近くかかるなんてシャレにならんわ。
注文する時わざわざ「御礼の熨斗つきで!」と念押ししたのにあまり御礼の気持ちが感じられない日記になってきたような。




先代の人は最後どうやってこの仕事を終わったんだろ……。
なんだか親の教育のままに「関わりのあった人には御礼の品と礼状を送る」ということをやってしまいましたが。
業務終了して3週間ほど経ちますが、あちらからは当然一言もウンともスンとも言ってきません。
恐らくお互い「テメーが挨拶するべき」と思ってる筈。そして負けた(*3)。


パソコン生活が長くなるにつれ、どんどんヘタになっていく自筆にてお礼状もしたためました。
誠意。あくまで誠意の問題。たぶん。
そうだよ誠意なんだよ一言くらい何かあってもいいじゃないか!
3年弱も一緒に仕事してきたんだぞつめてーなあオイ!
いやまあ、それはあっちも考えてることかも知れませんが。




そんなわけでその他化粧品を買ったりあれやこれやで夜になっちまいました。
弟が『戦国無双2』をやれと迫ってきて怖いです。
未だ『三國無双4』で魏から出られない人に、海を渡って日本へ行けと?(*4











*1:茶⇒アラン・チャン・ティールーム、コーヒー⇒uccだからだろうか

*2:激しく縦長な二等辺三角形。或いは上の方だけ三角形、下の方は台形

*3:勝ち負けではないがこういう所で無駄に闘う性癖持ち

*4:戦国無双(せんごくむそう)』は日本が舞台、『三國無双(さんごくむそう)』は中国が舞台。一字違いで大違い