20歳過ぎたらあっちゅーま。-はてなブログ出張所-

流れ流れて漂着。何故かまだ生きてます。

イケメンは何を救う

ぼんそわーる。
今日の日記はタグが反映されるブラウザ(PCとか)で見ることをお勧めしますよ。
わたしがどこにどれだけ力を入れているか分かります。
しかし普通にただ文章を読めばその辺も丸裸です。<一体なんなのか












以前の日記で『DVDのウルヴァリン観たよ』とか書いたような。っていうか書きました。
ここ何日か『ガンビット』関連のキーワード検索で辿り着くモナミがチラホラいらっしゃいましてね。
なんでだろう。イケメンだからかな。イケメンだからだな。






わたし、アメコミ(原書)の方の『X-MEN』は観てないんですよ。
なので知識も付け焼き刃で全然です。もっと詳しいサイトさん沢山ありますよ。
その辺を期待して来て下さったモナミ達にはごめんなさいですよ。




ガンビットに関して言いますと。
入り口が実写映画だったので、テイラー・キッチュ以外のガンビットはもう入って来ない感じに。
一度刷り込まれるともう差し替え不可です無理ですイケメンです。








ガンビットについておさらーい。
X-MENに出て来るミュータントの一人でフランス系アメリカ人。
本名レミー・ルボー。愛称ケイジャン(Cajun:南部出身のフランス系移民を指す言葉)。
物体にエネルギーチャージして投げると爆弾に出来、日頃から優男らしくトランプを武器にしている。
目が赤く、トレンチコートを着用し、歯は浮き鼻がもげる程のキザでクサい台詞をフランス訛りで宣う色男。
盗賊時代はLE DIABLE BLANC(ル・ディアブル・ブラン=白い悪魔)と呼ばれていたらしい(連邦の〜じゃないですよ)
広い広いアメコミワールドに於いて、『もし女の取り合いになったら絶対に勝てない男』と呼ばれる。それがガンビット
最大の特徴は何かと言うと、イケメン(ここ非常に重要)。









その人気ぶりはニコ動にupされた予告編の弾幕でも顕著に分かります。
既に動画自体は削除されていますが、音を消して01:25頃のガンビット弾幕だけでもご覧下さい。






本家アメリカでも大人気。
イケメンは世界各国どこでも不動の人気を誇るのでしょう。
予告編が掛かった時の場内の盛り上がり、ガンビットが出た瞬間最高潮に(↓01:31頃)。









こっち(↓)は実写版ガンビットのトレーラーです。ご参考までに。
声低っ。かっけー! アクションかっけー! ていうかかっけー!
なで肩でも許しますッッッッッ!!!!!!
それまでのアレコレとか全部吹き飛びました。最後の最後めっちゃ美味しいしカッコイイんだよやべえよ!
ストーリーとか伏線全てを吹き飛ばすイケメンのキネティック・パワー!
顔が良い上に強いとか反則ですね。アリかナシかで言えば大アリですけど。

















まあ何て言うかさ。
わたしやっぱり優男が大好きなんだよね、っていう。
むかーしむかし、亡き母に「本当に面食いねー」と言われたことがあります。






が。




それの何が悪い。
自分のことは棚に上げてでも面食いでいることの、一体何が悪いと言うのかね!







イケメンは世界を救わないかも知れないがわたしのことは確実に救います。ハアハア。