20歳過ぎたらあっちゅーま。-はてなブログ出張所-

流れ流れて漂着。何故かまだ生きてます。

日帰りロゼキャッスル

そゆわけで行って帰って来ました。
登場人物。








 小黒。
ロゼキャッスルこと茨城に住まう、麗しのまだむ。
本来のハンドルは『小黒(しゃおへい)』という。
わたしが「まだむ」と呼び続けているせいで、日記の読者さんから「え? まだむじゃないんですか!?」という誤解を受け続けている。
ロック大好き。生肉は食べない家訓。煮卵が上手いらしい。いつか是非喰わせて下さい。




 夜月。
チンタラ生きることに掛けて右に出る者はいない。
常に朝に寝て昼過ぎに起きる、駄目を煮詰めて腐らせた上にクズを足しっぱなしにした蠢く塵芥、遊星からの物体X
好物は鶏と粉と卵。馬鹿と暑さに弱い。最近は馬鹿の波状攻撃で瀕死。








お会いするのは一年ぶりです。
しかも! 今回はあちら様のホームタウン・茨城にお邪魔しマッスル〜。




しかし…果たして午前中に起きられるのか?
どうする、俺!?





ということで、前日。



 「すみませんが起きたらメール下さい…」




という、大変弱々しい決意内容をお願い致した次第でござる(ござる?)。
いや、ちゃんと起きようという努力はしましたよ! 目覚まし4回掛けですよ!
なのでちゃんと起きました。
そして「起きたメール」を送信した瞬間に相手のメールが着信というミラクル発生に、お互いびびる。
どうやら殆ど同時に送信していた模様です。




思ったほど遠くなくて、常磐線ももしかしたら生まれて初めて乗ったカモ?
な旅でした。
改札で落ち合い、お久しぶりーーーーー! と御挨拶。
その後は駅の大衆食堂的なレストランで昼を食べ。
一年会ってないっていうのは長いんだなと思いましたよ。
そこで1時間半くらい喋ってましたからね。


内容ですか?
えーとわたしがDQ9で組んだパーティーにまだむがいて、夜月が敵にやられた瞬間、会心の一撃で仇を討ってくれた泣ける話とか。




そういうのです。







お邪魔した所には、素敵な和菓子が待っていました。
そこには大福? に見える、色とりどりの何かが…!!







クリーム色、チョコ色、そして、青。





 「なんか…青いですよ…?」


  「何だと思う?」





自然の青い色、という食べ物は地球上に存在しませんからね!
するってーとアレですかね。ガリガリ君ソーダ味。




 「ラムネ?」


  「まあまあ、食べてみてよ」




と、青い大福の精に変身したまだむは言いました。
この時わたしが考えていたことはと言えば。




 (…この青さはウラタロス! ウラタロス喰う。俺亀喰う)



御託はさておき、頂いた青い大福は亀の味…はしませんでした。
ラムネっぽい味のような気がしたんですよね。



 「ラムネ味!」




  「正解はヨーグルトでした!!」




みの○んたを降臨させたまだむにより、夜月敗退。






その後、色々お話ししました。
豆腐ハンバーグの美味しい作り方について。とか。





折角なのでまだむの為に作り方を上げておきます。
でも所詮は適当なので、その辺信用しないようにね!




1.豆腐絹ごし一丁をボウルに入れ、泡立て器でグルグルとペースト状にします(水切りしない)。
2.パン粉をカップ一杯ほど投入し、豆腐の水を吸わせろ! 俺にカレーを喰わせろ!
3.挽き肉300g程を入れて、よーく練ります。ここで塩を適宜入れてもいいんだぜ。
4.顆粒状のコンソメを一袋加え、微塵切り玉葱1/2を入れ、塩胡椒で味を調えるよろし。
5.形を整えて、真ん中を凹ませてフライパンへ。あとは普通に焼けば完成也。
6.余った種は、焼いてから冷凍しようぜ!
備考:ナツメグは入れたきゃ入れたらいい。そういう感じ。



そのに。
適当ミネストローネの作り方。




1.大蒜一かけと玉葱1個を微塵切りに。
2.大蒜はオリーブオイルで炒めるが、弱火でじっくり香りを付ける。
3.玉葱投入。茶色くなれー。
4.ベーコンを細かく切って炒める。
5.この辺りで水を入れる。人参、キャベツを微塵切りにしたら入れて、コンソメを加える。
6.よーく火を通したら、ホールトマトを手でぐっちゃぐちゃに潰しながらin。
7.味を見て、塩胡椒を入れる。完成。




以上、うろ覚え料理教室でひた。









最後、駅前の居酒屋で一杯引っかけまして。




  「有楽町のガード下で飲んだ電気ブラン、美味しかったねえ」




 「美味かったっすねえ…また行きたいですね」








そんな感じで長々話して、終電手前で帰宅しました。
お土産に頂いた『つくばの風』が美味しいです。
ご当地土産最高。








今度は霞ヶ浦で僕と握手な約束をして、東京に戻って来ましたとさ。






おしまい。