ヘタリア3巻のしかも特装版買ったし
買っちゃったー。
ヘタリア〈3〉Axis Powers 特装版 (BIRZ EXTRA)
- 作者: 日丸屋秀和
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2010/05/20
- メディア: コミック
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大好きシーランド君。
シー君の泣き声は気合い入ってていいッスよ!
「うぼぁえああああ」って泣く。電話で泣き声をキャッチしたラトビア君の耳が取れそうなボリュームです。
あとハンガリーさん可愛いセーシェルちゃん可愛い台湾ちゃん可愛い(可愛い女の子好き)。
ところで最近頭から離れないのはポーランド。
何故か名古屋の高校生の喋りで「〜だし」「マジありえんくない?」。
著者の趣味だそうです。いい具合にキャラ立ちしてると思います。
リトアニアをいじめるロシアに向けての名言。
「それ以上近づくとポーランドルールが発動してお前の首都がワルシャワになるし」
全然意味わかんねえけど好きなんですうー。
ロシアに侵攻するってことだろうか…出来るのかよ…。
フォントが赤いのは国旗に敬意を表してのこと…とか言ってますがこれだと世界様々な国に適用されまくり。日本とか。
特装版にはオマケに小冊子がついて来るのですが、内容は大体、以前竹林に載ってたやつです。
キャラクターの見分け方フローチャート。
でも可愛いから許す。
実は絵そのものに関してはそこまで好みじゃなかったりします。
でも一部ぎょっへー! っていう位可愛いのがいる。主に動物。
中国が連れてるパンダさん(決してシナティちゃんではない)とか、カナダと一心同体だけどちっともお互いに関心がない・熊のクマ二郎さんとか、モイモイなフィンランド(とスウェーデン)が飼ってる犬の花たまご(元・血まみれ花たまご)とかはもー辛抱タマランです。
100万部とかすごいですね。ビバ! 好きこそものの上手なれ!
6月に映画になるらしいので、お友達と行く約束をしています。レディースデーで。
いやー今月来月は映画ラッシュだなあ。
電王とか電王とか電王とか、あとヘタリアとか(電王祭りすぎ)。
世界史を斜めから勉強したい人は読んでみても面白いかと思います。
ここから世界史に興味を持てたら儲けもん。
その他、日本史なら戦国無双、中国史なら三國無双、ってどっちも局所的な知識しか入って来ませんが(典型的な例:俺)。