20歳過ぎたらあっちゅーま。-はてなブログ出張所-

流れ流れて漂着。何故かまだ生きてます。

あうぇ?

おおおお気づいたら300,000PV通り過ぎてるじゃないですかー。





ありがとうございます。
おかげさまでございます。





いや、多分検索とかで見たい訳でもないのにたどり着いてしまった方の方が多いかもしれませんが。
ゴッホゴッホ






はてなに引っ越してから4年? くらい? 過去ログの一部を削除したりしてますが。
日記自体は、今年で書き始めて10周年なんですよね、確か。
うわー10年かあ……なんだかなー。壮大な無駄でなかったことを祈りたいです。
当時からお付き合いのある方も数名いらっしゃいますし、日記経由で普通にお友達にというのもありますね。
あの頃に比較したら段違いに忙しくなってしまいましたが。
毎日更新はどうしても難しいです。だって家にいないんだもんよう。
とはいえ、今年はある程度書く日を増やそうかな。と思っております。あくまで予定。




コンゴトモヨロシクです。












回転寿司ファンの弟(去年回転寿司初体験)と、離れた距離のお店へ行きました。
一人では行けない奴の心の裡は。



サビ抜きを頼むのは男として恥ずかしい。



なので、偶に一緒に行くのですよ。





「明日何時頃行く?」
「えーどうせ起きるの午後だし何時でも…ランチと晩飯時を外せばいいじゃん」
「そうなんだけどさ、僕考えたのよ。いつも行ってもあんま食べられないじゃん」
「あーそれはあれだね。ある意味寝起きで行くから、胃が動いてないしね」
「だからー、頑張って午前中に起きる。それでパンか何か軽く食べて、寝ないようにして、3時間くらい経ったら行こう」




回転寿司の為にィ?




やけに綿密な計画を立てる弟(蟹座・A型)、どーせ計画通りになんか進まねえよと思っている姉(蠍座・A型)。




そして翌日。
頑張って起きましたよ。
つーか叩き起こされました。回転寿司に目が眩んでいる弟に。


起こされたんですが、なんでかそれから2時間後ぐらいにヨレヨレ起きて、結果的には全然予定通りに行かなかったことを先にご報告しておきます。
超やっぱり。






電車で行くとむしろ遠い場所に目的地がある為、人生初のキョーダイ2ケツ(チャリ)で行くことに。
一人で普通に自転車漕いで行きますと、正味15分程度で到着する場所です。
しかし。


「長い坂とかあるから、ずっと乗せてくと疲れる。途中で合流しよう」


なんですとー!
日和ってる。弟日和ってる。
まあ、歩くもやし君なのでね…わかってましたけどね…。
なので、わたしはまず地元駅に行き、電車で一駅乗ってそこで待機ということにー。
そこまでして行く場所なのかー。





とっぷり日も暮れた17時頃。
やっとステップを取り付け始めるも、相当な難儀をする弟。
二人がかりで取り付け終了したのは30分後でしたとさ! ハハハハハ。


で、先に家を出て駅のホーム。
弟から電話。


「なんか自転車変。やり直すから電車まだ乗らないで」
「はいー? もうホーム入っちゃったよ」
「いいから待って!」
「え、じゃあどうすれば…」
「目的地を変えるかなあ…」


そうだねそれがいいよね。<白目






数分後、自転車どうにかなったと言って、地元駅まで現れた奴の後ろに乗り、ゴー。
そしてまた罠が。


「重い。降りて」


はえー。
まだ5分も経ってないよ…わたしそんな重いのかよ…つーか脚力…。
あー体重はですね、身長からすれば普通かそれより軽いと思います。多分。




仕事以外はほぼPCの前に座っている(ねらーなので)弟の体力低下著しいことこの上ない。
ついでに、ここ一年くらいで二重顎になってて驚きました。
太りすぎじゃん。痩せろと言ってもネットで集めた情報を盾に結局運動だけはしたくないみたいです。
元々暴飲暴食するタイプじゃないんだし、それで太ったらなら運動しなきゃ無駄無駄無駄ァ!!
と言っても駄目ですね。絶対運動だけはしたくないっぽい。


気持ちはわからんでもない。面倒だし。
わたしは一昨年くらいにすごく太ったんですが(生涯最高の重さを記録)、去年の秋に何事かありまして、痩せました。
それは不健康な痩せ方だったのですが、でも痩せたからいーや。
今はだいぶ身体軽いです。それでもベスト体重より2キロくらい多いですけどね。




閑話休題
で、半分くらいの距離を歩きましたかね。
乗っては歩き、歩いては乗ってっていうのを繰り返して。
いや…弟よ…この程度は普通に走って欲しかったよ…。



お店では大した出来事はごじゃいましぇん。
雲丹が激マズだったことくらいでしょうか。
あと回転寿司恒例の甘いものも食べた。チーズケーキとかティラミスとか。
自分何やってんだと思いましたがいいです。それが回転寿司。



帰りもそのように帰りました。
長い上り坂を何とか2ケツで上り切った弟偉かった。
徒歩より遅かったけど。