同世代に捧ぐ名言シリーズ

主にマダムに。
そして、ガンダム微妙に外して育っちゃったはぽろ用でもある。

ガンダム興味ない人は意味が解らないので注意。

※youtube映像ギレン演説
http://www.youtube.com/watch?v=Hsfc_wolmrQ&mode=related&search=

※youtube違いがわかる男のゴールドブレンド
(最後出てくるコーヒー瓶のラベルに注目)
http://youtube.com/watch?v=7O0Tc6nAwiQ

※なんとなく一部紹介

ガンダム	正式名称RX-78。地球連邦軍の新型兵器でどういうわけか色々と強いロボ。ガンダム直系は代々ニュータイプが乗る運命らしい。バリエーションにガンキャノン、ガンタンクなど。後にガンダムシリーズと呼ばれるモビルスーツが連なって行く。Zガンダム、ZZガンダム、百式やリ・ガズィ(リファイン・ガンダム・ゼータの略だそうだ)もガンダムシリーズ。『連邦の白いヤツ』と呼ばれた。
ホワイトベース	戦艦。偶発的に民間人を避難させてしまった為、軍人僅か2名で一年戦争投入という惨事を招く。ジオンでのコードネームは木馬。結果的に殆どの乗組員がニュータイプに覚醒。「ニュータイプ部隊」と敵味方問わず怖れられたらしい。
ザク	ジオン公国軍のモビルスーツ。最も生産された機体で、汎用性が高い。赤く塗ってあると「シャア専用」。その他、ジオンの人型兵器にはゲルググ、ドム、リック・ドム、ギャン、ビグ・ザム、グフ、アッガイ、ジオング等のバリエーションがある。モノ・アイが特徴。
ニュータイプ	あっち側の世界に片足突っ込んでる人。ニュータイプ専用モビルスーツに乗ると、脳波コントロールでオールレンジ攻撃可能なミサイルを多用する。よく意味不明なことを呟いている。
赤い彗星	シャアの異名
黒い三連星	ジェットストリームアタックをするオジさん達。コレ

アムロ・レイ	初代主人公。古谷徹。偶然ガンダム搭乗⇒成り行きで正規軍人になっちゃった子。根暗。父子家庭。シャアが宿命のライバル。成長してニュータイプ能力に覚醒すると、出撃3分で12(9?)機の敵ロボを撃墜するなど、凄まじいスコアを誇る根暗エース。確か16歳だったような。「親父にもぶたれたことないのに！」
シャア・アズナブル	本名キャスバル・レム・ダイクン。セイラさんの実兄。池田秀一。ジオン公国は彼の父親が作ったが、ザビ家に暗殺された為、名前と身分を偽り一族へ復讐を図る。シャアという名前は偽名。合計4つの名前を使い分けていた(キャスバル/エドゥワウ・マス/シャア・アズナブル/クワトロ・バジーナは四つ目の名前なのでクワトロ)通称赤い彗星。名言多し。死んだ女が忘れられない。劇場版にてジオン総帥に就任後、アムロと最終決戦で激突するも生死不明。
ララァ・スン	潘恵子さんです。色黒のインド系を思わせる少女で、地球にあるニュータイプ研究所のフラナガン機関で育成されていた。シャアの拠り所だが、ニュータイプ覚醒をしたアムロと感応してしまったりした。シャアを庇って戦死、その後延々と二人ともララァに拘ってロクな人生を送れなかった。「少佐！」
ブライト・ノア	シリーズレギュラーの名艦長。正規軍人だったが初代ガンダム一年戦争時にはまだ19歳。相当重い荷だったらしく、過労で倒れたりしていた。結構な苦労人。「左舷、弾幕薄いぞ何やってんの!!」←有名なセリフだがこの形で言ったことがない謎
セイラ・マス	シャアの生き別れの実妹。ザビ家の目を逃れる為、マス家の養女になっていた気位の高いおねえたま。通信士をしていたが、途中からコアファイター(戦闘機みたいなモノ)に乗るようになった。「よろしくて？」
フラウ・ボゥ	民間人でアムロの幼なじみ。一緒に避難した先が戦艦ホワイトベースで、戦闘に出るようになったセイラさんの後釜で通信士を引き受けるハメに。「アムロ！」
ミライ・ヤシマ	良家の子女。グライダーの免許があったからというだけの理由で操舵手を務めることになった。後にブライトと結婚。通称「ホワイトベースのおふくろさん」だが当時18歳。ヒデエ。「ブライト！」
ハヤト・コバヤシ	アムロのご近所さん。そのうちガンタンクに乗るようになった。一年戦争後にフラウ・ボゥと結婚。
リュウ・ホセイ	軍属の青年だが20手前のいい人。無念の戦死を遂げた。
カイ・シデン	ひねくれモノの古川登志夫。名言多し。ガンキャノンに搭乗するようになる。戦争後はジャーナリストに
カツ＆レツ＆キッカ	戦災孤児。おそらく5〜6歳。下船を頑なに拒み、戦争終結まで木馬で過ごす。全員ニュータイプ。コバヤシ夫妻に引き取られた。
ギレン・ザビ	ザビ家４兄弟長男。ガルマ死亡時の演説はあまりにも有名。
キシリア・ザビ	キシリア様。長女。若いがオバハンヅラ。最終回でシャアに狙撃、射殺される。
ドズル・ザビ	カスタム軍服を着用してまで脳筋アピールのザビ家次男。ビグ・ザムで出撃そして死す。
ガルマ・ザビ	ザビ家末っ子で士官学校時代のシャアの親友(シャアは裏切る為近寄った)。恋人有りで最もロマンチストでシスコンだが、最期は立派に特攻して散った。

カミーユ・ビダン	Zガンダム主人公。根暗２号。ワガママで激しやすい。勿論偶然成り行きでパイロットになっちゃった子。ニュータイプ能力最強すぎて最終回で精神崩壊を起こした救われない主人公で、トミノ節の激しい犠牲者。
ジュドー・アーシタ	ZZになって三代目主人公は明るいニュータイプ。Zを暗くしすぎたトミノ監督が反省した結果生まれたキャラ。しかし例によって例の如く、偶然パイロットになっちゃった子。♪アニメじゃない
ジェリド・メサ	Zの脇役だがCV井上和彦というだけで記載。長々と出演した噛ませ犬。序盤でシャアと共演あり。まほちゃん必見！(笑)

プチ名言集

「認めたくないものだな…自分自身の、若さ故の過ちというものを」（シャア）
超名言を１話目で吐いていた！ スゲエ！
この時、確かシャアは18だか19だかの若造だった気が。
戦艦を五艘沈める「シャアの五艘飛び」とかもやってのけている。あと３艘で義経。

「それでも男ですか、軟弱者!!(平手打ち)」（セイラ）
成り行きでホワイトベースに乗ってしまったカイ・シデンを横っ面張り手一閃。
流石はシャアの実妹、名家のお嬢様にシビれる！ アコガレるゥ!!
普通にうちの弟とかに使いたいが使えない日々。

「でもブライトさん、このスピードで迫れるザクなんてありはしません。１機のザクは通常の三倍のスピードで接近します！」（オスカ）
集団で接近するザクの中に、一機のみ通常の三倍のスピードで接近する赤い彗星。
言わずと知れた「通常の三倍」の元がこちら。
因みにシャア専用ザクのスペックは、通常のザクと同じ。フルカスタムしていた訳ではないので、シャアが戦闘ポイントの予測をスムーズに行っていたのではないかと思われる。

「定員の３倍は乗れる！」（ジェリド/Z）
何でも３倍かよ。

「MSの性能の違いが戦力の決定的差ではないということを教えてやる！」（シャア）
全くその通りだ。しかしこれはシャアしか言えない台詞ですよ。
Zガンダムでは後半、サイコミュを搭載したMSが続々出現、旧式になりつつあった百式でハマーンのファンネルを全て避けきって見せた彼ならでは。かっこええ。

「ザクとは違うのだよ、ザクとは！」（ランバ・ラル）
超名言。私的には甲乙付け難い名言の中でも相当凄いと思う。
ていうかランバ・ラルが言ったから凄いんだよ。脇役キャラでは一番好きですランバ・ラル。

「悲しみを怒りに変えて！　立てよ国民！」(ギレン・ザビ)
世界の政治家に見せたい超絶な演説。ジーク・ジオン！（*1

「坊や…だからさ…」(シャア)
シャアもこの頃立派な坊や。しかし魔鈴さんのセリフと丸々被るような？

「俺を踏み台にした!?」（ガイア）
ああっ！ いつかどこかで誰かに言いたいっていうか言わせたい！ 段々興奮して来ました。

「悲しいけどこれ、戦争なのよね！」（スレッガー）
スレッガーさんはいい男だ。合掌。

「ウラガン、あの壷をキシリア様に届けてくれよ！ あれは…いいものだ…!!」（マ・クベ)
死ぬ時も壷。因みにCVは亡き塩沢兼人さん。

「歯ぁ食いしばれ！ そんな大人、修正してやる!!」（カミーユ）
当時大人を右ストレートで殴り倒す時に多用された超名言。この時の餌食はクワトロ。
いつかパンチと共に繰り出したいと思っている間に、すっかり修正される側になってしまった。

「なぜ地球圏へ戻ってきたのです」（アムロ）
「君を笑いに来た。　…そう言えば、君の気が済むのだろう？」（クワトロ）
Zにて8年ぶりくらいに再会した宿命のライバル同士で舌戦。ホントに大人かよ。
とりあえず誰かに「なんで来た」とか言われたら切り返せる札としてストック。

「サボテンが、花をつけている…」（クワトロ）
カミーユに二度目の鉄拳修正を受けた時のセリフ。どうしたんだろうこの人。
今の季節なら桜に置き換えてもグーです。＜？

「貴女は女でありすぎたわ！」(エマ)
真面目にすごく好きです。いつか男なしで生きていけない中毒女に戦闘中言ってみたい。

「まだだ！ まだ終わらんよ！」(クワトロ)
きいい！＜悶絶

「遊びでやってんじゃないんだよ!!」(カミーユ)
お遊び感覚で仕事をしているバイトちゃんや、あからさまな給料ドロボーとかに言いたい。

うわお。朝になっちゃったからまた！

web拍手にｺﾒﾝﾄくださった方、ありがとうございます。
私も続きが気になります！

*1:参考動画：■