社会の荒波
どうも。
仕事してます(現在時刻22:00)。
ひっ…昼からやってたんだよう!
なんで昼からって、昨日もずっとモニターにかじりついてて、寝たのが今日の朝だからだよう!
6時間寝て、目覚ましが鳴る10分前に、某社からモーニングコール(*1)が掛かってきたんだよぅ!
目覚ましが鳴る前に起こされるって、嫌ダヨネ。
いや、電話が掛かってきて、緊急の用事を言いつけられさえしなければ。
永久に寝ていた疑惑がある。
そーすると納期に間に合わず、年末を待たずして人生の終末を迎える可能性があるやも知れぬ。
というわけで、電話をくれた某一流企業の営業H氏にこっそりここで御礼を述べさせて頂く。
直接言ってやれとかいう話はこの際聞かない。
電話で申しつけられた内容は、だ。
しかしその前に、この流れを説明させて頂く。いいな。
H氏(てゆーか某一流企業)がマネジメントしてくださっている某社の言いつけで仕事を頼まれたわけ。
まああれだ。
要するに素材は送ってきたけど納期を言われなかった為にだな。
スケジューリングが出来ず、仕事に未だ手を着けられずにいたわけだ。
自慢じゃないが今月下旬は色々忙しい。威張れることではないがマジで忙しい。
なので、何処に仕事をする日をねじ込むか難儀していたのだ。
「〆切いつですか?」
「それが言ってこないんですよ。夜月さんに合わせるような雰囲気ですよ」
「雰囲気かい。困るんですけど…キッチリ指定してくれないと、割り振りが出来なくて」
「そ、そうですよね…どうしましょう」
「じゃあ、あの会社以外の関係各位は全員お困りですし。超頑張って30日までに、ということでどうでしょう」
「わかりました」
ということで、先日の連絡は終わりました。
だがわたしは疑っていた。
長年やりとりのあるあの会社が、他人に優しい納期設定なぞするワケがない。
そして昨日。Hさんから電話がかかってきて〜〜〜。
「何でも、夜月さんが仕上げた分から送って下さいってことらしいですよ」
「ほら見ろ〜〜〜やっぱりそうじゃん! 合わせるとかじゃないじゃん! 要するにとっとと全部寄越せですよね?」
「は、はあ……スミマセン」
「いやあなたは悪くないっ! クリスマス商戦で浮かれてるのか知らんが、お〜の〜れ〜〜〜〜」
「あ、あとですね。前半分で送って頂いたものが8本しかないと仰っていて、至急前半分の残りを送って下さいとのことでした」
「は? 意味が解らないんですけど」
「先方の手元には8本しかないそうなんですよ」
「そんな馬鹿なー!! 前半分は12本全部送ってあるわ!! 3本ずつ4日間に渡って目出度く誕生日を跨ぎながら血の涙を流しつつ仕上げたわ!! Hさんトコにもありますよね!?」
「は、はい…どういうことなんでしょう。夜月さんが送られたモノのリストを下さいと言ってます」
「何ィ!? そっちが手元にあるヤツと送った素材のリストを比べればいい話ではないのか!? じゃあ送った12本のリストを書いて送るんで、Hさんもそれを確認したら先方へ送りつけといて下さい!」
「わわわ、わかりました…それであの、大分前に送った素材の分が送られてきてないというお話しでしたが」
「は? 先方が素材を作ったのは大分前かも知れないが、こちらへ送られてきたのはつい最近の先週ですが何か? 納期も言われてないから手も着けてませんが何か?」
「そ、そうなんですか…何なんでしょうね、もう」<多分涙目
というのが昨日の段階。
で、ヒイコラ頑張って出来た後半分の最初3本をH氏経由で送ってもらうので、わたしは明け方メールに書きました。
「あの会社は急いでらっしゃるのなら、先に言ってくれないとみんな困りますよね」(*2)
今日来た返信にはこう書いてありました。
「同感です…………」(*3)
Hさんは元々多忙な方で、本当に何というか大変だなと思いつつ。
だからって言いたいことも言わないような仕事はせぬ。
そういうわけで今もまだ途中なの。
インターバルで日記を書きに来たよう。
もうね、9時間も張り付いてるからミスタッチが増える増える。
「こんな変換しとらんわー!!!!」
とかいう近所迷惑な奇声を上げながらやっています。本当です。
聞こえたらそれはうちの近所ということです。